こんにちは。コムツパパです。
今回は、我が家のコムツ君(ブログ記載時2歳4か月の息子)のトイレトレーニング(以下トイトレと記載。)について、記載します。
トイトレは、いつからはじめたらいいのか、具体的な方法や、トイトレするにあたって利用したアイテムなどを体験談を踏まえ記載します。
トイトレを検討中の方へ、ご参考下さい。
トイトレとは
トイトレとは、トイレトレーニング略称です。
子どもが自分の意思で、おしっこやうんちをトイレに行ってできるようにする練習をいいます。
一般的にもトイトレで認知されている印象があります。
トイトレいつから
トイトレを始める時期としては、子どもと意思疎通がある程度できてくる2歳から3歳くらいがベストです。
理由としては、自分で「トイレしたい。」や「トイレ行きたい」といったコミュニケーションがある程度できた方が進めやすいためです。
我が家でも、コムツ君(息子)が2歳を過ぎたころから徐々にトイトレを始めました。
トイトレの方法
次にトイトレの方法について、我が家で実施している内容をご紹介します。
トイトレの環境づくり
まずは、トイレが子どもからみても楽しい場所にする必要があります。
そこで、トイレの壁にコムツママが書いたコムツ君が好きなキャラクター(NHKの教育番組「いないいないばあっ!」に出てくるポーポ)の絵を貼って、すわる時に見えるようにしました。
また、トイトが出来た時の達成シールや知育玩具も置きました。
コムツパパも日頃ポーポに見守れながら、用をたしています。(笑)
👇トイレができた時にシールを貼るポスター。
補助便座
次に必要なのが、補助便座です。
色々種類はありますが、我が家は画像の補助便座を買いました。
選んだポイントは、ステップ、取っ手、便座が一体化しているので子どもが自分で登って座ることができる点です。
デメリットとは、少々収納場所をとるところです。
👇リンク先から画像の補助便座が購入できます。
トイトレ教材
我が家では、【こどもちゃれんじ】のトイトレ教材を使っています。
子どもも気に入っており、トイレに自ら行ってくれるのようになりました。
内容としては、トイレへの習慣づけを楽しく学べる絵本や音声の流れる知育玩具となります。
知育玩具から流れるトイ列車の歌が、あたまに染み付いてとれません。(笑)
子どもチャレンジは、年齢に合わせて必要な教材を送ってくれるので、助かっています。
特に2歳になってから、コムツ君自身自発的に遊ぶようになったので、活用頻度が高まっています。
幼児教育の教材として、おすすめします。
トレーニングパンツについて
我が家では、トレーニングパンツは今の所使っていません。
保育園で普通のパンツを使っているせいか、家でも自分でトイレを主張できているためです。
ただ、この主張の頻度が下がった場合、家でも普通のパンツかトレーニングパンツにしていくという選択肢もあると思っています。
トイトレを行うタイミング
1日のうちでトイトレを行うのは、次のタイミングです。
・ご飯の跡
・寝る前
・自分でいくと意思表示した時
このときに、子ども本人にも声掛けしながらトイレに連れていきます。
なれるまでは、その時間になったらトイレにつれていくでもかまいません。
保育園でのトイトレ
通っている保育園では、オムツから普通のパンツに着換えさせたトイトレになります。
おしっこするとオムツと違って、当然気持ち悪いので先生に変えてとなります。
このため、着替えの量も多くなり、洗いものが大変ですが効果はあります。
なお、我が家にコムツ君も保育園では、トイレで何回か用をたすことはできました。
最初自分でして、驚いていたようです。
トイトレの実態(トイトレは思うようにすすまない)
家でのトイトレを始めて数ヶ月がたちましたが、正直な所は、思うようにはすすみません。
子どもの風邪等で中断してしまい、トレイにつれていく習慣が途絶えてしまった時期もあります。
また、最初の方はトイレにはいくけど、おしっこやうんちをしないことがほとんどです。
息子の場合、「トイレいこうねー。」と声をかけて「いくー。」となって自分から座るところまでは、割とスムーズにいきました。
しかし、保育園のように用をたすまでは、自宅のトイレではなかなか出来ませんでした。
考えてみると両親に見られながら、「しーしー」と言われてもなかなか出ないとも思います。
根気よく習慣化していくしかありません。
トイトレには声掛けが重要
その後もトイトレを続けて、重要だと感じたのが「声掛け」です。
「トイレ行く?」もそうですが、親が「トイレ行ってくる。」というと「僕も行く!」といった具合にトイレへ行く事が増えました。
あまりお上品ではないですが、関西では「トイレいってくるわ!」という会話は割と身近なフレーズです。
実際、トイレにいってもする時としない時はありますが、結果として習慣づけにはなりました。
こちらが切羽詰まっている時は、後にしてと思ってしまいますが。(笑)
昔のトイトレ
思えば自分がどうやってトイレできるのうになったかなんて、正確には覚えていません。
コムツパパが3歳くらいの時、洋式便座に普通座るのとは、逆向きで座りながら用を足していたら、父親に「ちがう!」と言われ、立ってするように矯正された記憶があります。
外でトレイをする時の事も踏まえた訓練でしたが、今では家ですわってしています。
プチ潔癖症のため汚れるのが嫌なためです。(笑)
親父からは、立ってムキってやってやるんだ!と言われましたが、今考えれば、その年でムキっは無理です。
トイトレは、色々やっていたらいつのまにか出来きていくのが、正解のような気がします。
自分もそうだったように、今後は外でトイレをする時の方法も教えていく必要があるとあらためて思いました。
それでは、また。
ご清覧ありがとうございました。
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