こんにちは、コムツパパです。
今回は、土日を利用して和歌山県にある南紀白浜アドベンチャーワールドに妻とコムツ君(ブログ記載時1歳息子)と一泊二日の旅行の体験談を記載しています。
「南紀白浜までの道中」「南紀白浜アドベンチャーワールドをスムーズ回る方法」「子ども連れにおすすめの宿泊先」を記載しています。
お子さん連れで白浜方面の旅行を検討されている方へ、ご参考下さい。
4回目の子連れ旅行概要
今回の旅行で家族3人での旅行も4回目となります。
今回の旅のメインは「南紀白浜アドベンチャーワールド」です。
1歳になった息子に動物を間近に感じてもらう事が目的です。
私達自身も子供連れの旅行にも慣れてきて、荷物のパッキングも前日と当日でできるようになってきました。
今回も家族3人の一泊二日の荷物は、トランク1つとトートバック(直ぐ使う荷物)のみです。
1日目
9:00 時出発
今回は、大阪から2時間半ほどでいける南紀白浜方面への旅行なので、車での移動となります。
我が家は、車は毎回レンタカーです。
最近は、スライドドアのトヨタのタンクをよく借りています。
後部座席が広いので、子供の世話もしやすいためです。
トランクは広くはないですが、B型ベビーカーとトランク2つくらいなら余裕でのります。
10:30 紀ノ川サービスエリアで休憩
大阪方面から和歌山まで1時間と少し走ったところの「紀ノ川サービスエリア」で休憩しました。
大阪から和歌山方面への移動は、国道42号線を通ります。
道中で一番大きなサービスエリアとなります。
食事処やお土産屋さんも充実しており、オムツ替えスペースもあります。
↑紀ノ川インターでのおすすめは、みかんジュースです。おいしいです。
なお、この国道42号線のルートは、トンネルが多いルートになります。
このため、運転者中の視界の明暗の切り替わりが多く運転者の目が酷使されるため、行かれる方は、十分に休憩を取りながら安全運転で向かって下さい。
海鮮寿司とれとれ市場で昼食
昼食は、和歌山ラーメンを食べようと思っていたのですが、予定していたお店が長蛇の列でした。
このため、そうそうにあきらめ近くにある「海鮮寿司とれとれ市場」というお寿司屋さんで食べることになりました。
場所は、とれとれ市場の道路を挟んで向かい側にあります。
特に下調べせずに入りましたが、非常においしかったです。
特におすすめは、クエのにぎりです。※上記画像真ん中がクエのにぎりです。
白浜近辺では、クエ料理が多く他県ではあまりみないので、機会があれば是非お試し下さい。
↑コムツ君は卵のにぎりです。
↓「海鮮寿司とれとれ市場」は、こちら。
白浜を散策
昼食後、白浜を散策しました。
息子にとっては、沖縄につづいて2回目の海です。
前回は、まだよくわからなかったようですが、今回は、海を認識していたようで、「なんだこれは?」という表情をしていまいた。
こういって反応の違いにも日々の成長を感じます。
訪れた5月末には、海開きをしており、お昼過ぎてましたが何人か泳いでいました。
また、ちょうどその日の夜イベントあるのようで、準備が行われていました。
ここでお得情報です。
白浜近くで車をとめる場合、近くにある「フィッシャーマンズワーフ白浜」なら、1時間無料でとめる事が出来ます。
ちょっだけ、海を見たい人はこちら利用をおすすめします。
また、「フィッシャーマンズワーフ白浜」は、午前中と16:30くらいに漁師さんが漁から帰ってくるため、その時間に訪問すると魚が豊富にあります。
訪問するには、そのくらいの時間がベストです。
↓フィッシャーマンズワーフ白浜は、こちら。
宿泊先(クリスタルエグゼ南紀白浜Ⅱ)
今回の南紀白浜旅行では、クリスタルエグゼ南紀白浜Ⅱに宿泊しました。
コンドミニアムの2LDKのオーシャンビューの部屋を借りました。
子連れ旅行の場合、洗濯などが出来るようコンドミニアムタイプの部屋を選んでいます。
畳の部屋もあるので子どもも座って遊ぶことができ、本人も喜んでいました。
また。ホテルのお風呂には、シャワーにミラブルを採用していました。
体験してみたい人にもおすすめの宿です。
ミラブルの感想は、風とともにお湯が降り注ぐといった感じです。また、今回和室に布団を敷いて寝ましたが、ベットルームも別にあります。
クリスタルエグゼ南紀白浜Ⅱの一番のおすすめポイントは、夜にベランダから打ち上げ花火が見れることです。
前述した白浜のイベントの一環で、浜からの打ち上げた花火を夜に宿泊先の部屋のべランダから見る事が出来た事です。
オーシャンビューの上階の部屋だったため、ばっちり花火を鑑賞する事できました。
ベランダには、椅子とテーブルも用意されています。
お酒を飲みながら特等席で鑑賞する事ができます。
オーシャンビューではない部屋でも、有料で屋上から花火を見る事ができます。
ご予約は、こちらから👉クリスタルエグゼ南紀白浜Ⅱ
旅行2日目
朝4時前に強制起床
和歌山旅行2日目は、息子に4時頃起こされ寝れなくなり、そのまま朝日が昇る白浜を眺めながら目覚めました。
息子は、おやじを起こすだけしておいて、2度寝していました。
↑2度寝マン。
↑2時間後起きて朝から白浜ビューを堪能。
その後、前日に買った朝食を食べて、10時オープンのアドベンチャーワールドに向かいました。
息子も終始ご機嫌だったので、非常の良いお宿でした。
👇リビングもきれい。
👇リビングから和室も見れるので、子どもを遊ばせていても見守もることができます。
↑このお部屋♡やで。
↓クリスタルエグゼ南紀白浜Ⅱは、こちら。
👇画像をクリックするとクリスタルエグゼ南紀白浜ⅡのYahooトラベル予約サイトに移動できます。
南紀白浜アドベンチャーワールド
ホテルから、車で10分ほどでアドベンチャーワールドには、到着しました。
開園10分前に着きましたが、長蛇の列でした。
ここで、お得な情報をもう1つ。
私達が宿泊したクリスタルエグゼ南紀白浜Ⅱで、アドベンチャーワールド前の駐車場の無料駐車券を申請する事で配布していました。
アドベンチャーワールドの正規の駐車場だと1,500円、アドベンチャーワールド前の駐車場だと700円しますので、もらっておくとお得です。
ただし、駐車場は、砂利のスペースで日除けはありません。
季節によっては、サンシェードを持参する事をおすすめします。
パンダがお出迎え
アドベンチャーワールド入ってすぐにパンダエリアがあり、外と室内の2つの飼育スペースで見る事が出来ます。
じっくり見たい方は、朝いちではなく帰り際に立ち寄るととゆっくり見える事できます。
どうしても入園直ぐは、殺到するのであえて入園すぐは、スルーするのも1つです。
ケニア号でサファリワールドを見学
無料のアトラクションとして、ケニア号という乗り物に乗車して草食動物と肉食動物の飼育エリアを見学するコースがあります。
動物とは距離がありますが、乗り物に乗りながら見学できるので、非常に楽ちんです。
しかし、息子は、乗り物の振動が気持ちよかったのか、そうそうに寝ていました。
↑車窓からのサイ。そして、入眠。
センタードームで昼食
昼食は、アドベンチャーワールド内にあるsmile kitchen(スマイルキッチン)で頂きました。
アドベンチャーワールドっぽい昼食が頂けます。
昼食時間は、前述したサファリワールドの見学後、すぐに向かったので、12:00まえくらいでしたが、その時間に行くと空いているのでおすすめです。
ふれあい広場で動物観察
昼食後は、歩いてふれあい広場で小動物や鳥類を観て周りました。
ふれあい広場では、餌も購入してあたえることもできます。
徒歩でサファリワールドを見学
サファリワールドは、徒歩でも草食動物エリアは見学可能です。
個人的には、徒歩でのサファリワールドは、一番おすすめの楽しみ方です。
40年以上生きてきてここまで像を近場でみたのは、初めてでした。
また、希望すれば、像に餌を上げることも出来ます。
あまりにも近いので、ビビッてうまくあげれないお子さんもいました。
大人でもちょっと怖いくらいです。(笑)
ただ、歩くと30分以上ある坂もあるコースなので、気温が高い日は、ケニア号での見学をおすすめします。
ビックオーシャンでイルカショーを見学
アドベンチャーワールドといえば、パンダとイルカショー、そしてテーマソングの「Always Together」です。
20分くらいのショーですが、観客との一体感を演出した大人も子供も楽しめるショーです。
関西にお住まいの方なら、一度は聞いたことのあるこのテーマソングですが、いつから使われているのか気になりました。
コムツパパが学生のころから流れていたと思い、調べてみると1996年から使用されているそうです。
この曲=アドベンチャーワールドのイメージがあります。
イルカショーを見た後は、お土産を買い、家族写真をとってくれるスポットで写真撮影して、15:00前には家路に付きました。
なお、この写真スポットもパンダ同様、帰りに立ち寄るのがベストです。
並ぶことなく、撮影して頂きました。
帰り道
帰りは、行きにも通った紀ノ川サービスエリアで、食べ損ねた和歌山ラーメンを食べて帰りました。
醤油ベースでしっかりとした味で、運転で疲れている体には、もってこいのパワーチャージになりました。
今回の予算
家族3人一泊二日の旅費は、以下の通りです。※当時のおおよその費用です。
・宿泊費:24,000円
・レンタカー代:22,000円(2日間チャイルドシート込み)※高速代別。
・アドベンチャーワールド費用:10,000円(大人2名割引使用。)
合計56,000円※滞在費別
まとめ
今回は、一泊二日の南紀白浜アドベンチャーワールドを含む和歌山白浜方面の旅行を記載しました。
今回土日を利用した旅行でしたが、記載したコースは、アドベンチャーワールドの巡回コースも含め、待ち時間の少なくストレスなく旅行を楽しむことが出来ました。
南紀白浜アドベンチャーワールドへの旅行する際は、おすすめ出来るコースです。
行かれる際は、ご参考下さい。
それでは、また!
ご清覧ありがとうございました。
今回宿泊したクリスタルエグゼ南紀白浜Ⅱの予約は、下記画像をクリックするとYahooトラベル予約サイトに移動できます。白浜、アドベンチャーワールドへ遊びに行く歳に、おすすめの宿泊先です。
別の子連れ旅行に関する記事は、下記リンクから確認できます。合わせてご覧下さい。
【京都府】
【子連れ旅行】京都水族館・京都鉄道博物館・梅小路ポテル京都 | コムツブログ (komutsu.com)
【兵庫県】
・淡路島子連れ旅行【初日編】 | コムツブログ (komutsu.com)
・淡路島子連れ旅行【二日目編】 | コムツブログ (komutsu.com)
【沖縄県】
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