・初めての離乳食【段取り解説】【体験談】

育児ノウハウ
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こんにちは。コムツパパです。

今回は、我が家の初めての離乳食づくりと、

コムツ君(0歳児息子)の初めての離乳食について、記載します。

これから、離乳食を始めるご家庭向けに段取りから解説します。

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・とりあえずインプット

我が家もコムツ君も生後5か月になりました。

そろそろ離乳食をスタートさせるため、少し前から準備を進めていました。

離乳食のイメージといえば、薄いおかゆとペースト状にされた人参とほうれん草という
イメージでした。

それ以外の注意点や必要な道具がわからなかったので、とりあえず、本を一冊読んで基本知識のインプットから始めました。

・離乳食の注意点

離乳食を始めるにあたり、注意する点が「アレルギー」です。

最初は、10倍がゆ(うっすいおかゆ)から進めて行きますが、

どんなアレルギーを持っているかは、普通わかっていないことがほとんどだと思います。

そこで、離乳食スタート時は、アレルギーが出た場合も直ぐの病院へ行けるよう、

病院の診察時間に合わせて行うのがベターです。

問題なければ、一定期間をあけて新しい品目を増やしていき、順にアレルギーがないか確かめながら、食べなれさせていくイメージなります。

・必要な道具

離乳食を始めるにあたり、必要な食器や調理器具を揃えました。

作った離乳食を冷凍しておくトレイは、取れやすいと評判のリッチェルのものを購入しました。

物によっては、100均でも揃えられるので、費用を抑えたい場合は、100均でもいいかと思います。

なお、専用の道具がなくても離乳食は作れますが、我が家で使用している道具については、下記にリンクを貼っておきます。

 

・離乳食づくり

最初は、10倍がゆを1週間食べさせていくので、一度に1週間分作ってしまいます。
100均で買った炊飯器で普通のご飯と一緒にたける調理器具を使って作ります。

 

 

おかゆ完成後は、ブレンダーという人類の英知の結晶を使いペースト状にします。
我が家で使用しているのは、BRUNOのマルチスティックブレンダーです。
お手入れも簡単で使い易いです。

 

 

次に、冷凍用トレイに大さじ1(15g)くらいにわけて、冷凍します。

 

 

凍った後は、製造した日付を書いてジップロックして、必要な分だけ解凍して使用していきます。

 

 

合わせて、コムツ君用の麦茶も作りました。

麦茶自体は、普段私たち大人が飲んでいるものと同じものです。

飲ませる時は、白湯で2倍に薄めて飲ませます。

 

・実食

実食当日は、アレルギー対策のため平日の午前中の9時くらいに食べさせました。

先にも記載した通り、アレルギーが出た時、病院の診療時間内に連れて行けるためです。

 

最初の一口ですが、舌で押し返してきましたが、ちょっとだけ食べました。

合わせて2倍に薄めた麦茶を上げてみましたが、味わうことなく拒否されました。

なれないさじでの食事が、その日は「もういらん。」の感じだったので、

辞めておきました。

 

次の日からは、麦茶をガンガン飲んでいました。

飲み方もコップ飲みに挑戦してみましたが、意外とすっと出来ました。

 

次の週からは、人参に挑戦しアレルギーなく食べています。

我が家の場合、思ったより食べているのでひとまず安心しています。

 

すっかり、使わなくなったネムリラをチェアーモードにして再利用。

モリモリ食べています。

 

次の週のかぼちゃも準備完了。大人が食べても美味しいです。

 

・最後に

離乳食づくりは、メニューが増えると作るのが大変になってきます。

市販のレトルトのものも織り交ぜながら離乳食スケジュールを進める事をお勧めします。

コムツパパの食の記憶は、2~3歳くらい時の出前のラーメンです。

溢してやけどしたので覚えていました。しかも股間の横。もう少しで大惨事でした()

思えば、ミルク飲んだり、離乳食を食べた記憶は、あたりまえかもしれませんが、
覚えていません。しかし、ここからコムツ君の食との付き合いが始まるのかと思うと、楽しくご飯食べてもらいたいなと思います。

それでは、また!

ご清覧ありがとうございました。

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