・初めての子連れ旅行【生後6カ月】【飛行機】【沖縄旅行】【持ち物一覧】

お出かけ・旅行
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こんにちは。コムツパパです。

今回は、0歳児連れで沖縄へ家族旅行に行った経験をもとに、

子連れ旅行のホテル選びや、持ち物一覧ついて記載します。

これから、お子さん連れで旅行をお考えの方に参考頂ければ、赤ちゃん連れでも快適な旅行が出来るできると思います。

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・家族で沖縄に3泊4日の旅行

旅行の内容は、34日の沖縄旅行となります。

息子(0歳児男児)が産まれてから初めての旅行&初飛行機になります。

旅行の目的は、私の半年の育休が終わりに近づいたため、妻と私の慰安旅行兼、

私が育休中のうちに息子の初旅行を経験させることが目的です。

 

赤ちゃん連れの旅行ですので、移動は極力少なくしようと考えました。

基本は、ホテルで過ごす事を中心に、観光は控えめの計画を立てて臨みました。

0歳児だと楽しめる事も限定的ですし、目的地を沖縄にしておいて何ですが、
移動が大変だからです。

 

・飛行機の耳抜き対策

子供連れの飛行機といえば、耳抜き対策です。

今回、離発着時にミルクを飲ませる対策で挑みました。

行きは、機内でCAさんに哺乳瓶にお湯を入れてもらいスタンバイしましたが、

離陸時も着陸時もに寝てくれたので、耳抜き問題は、発生しませんでした。

帰りは、離陸の瞬間ミルクを飲ませ着陸時は、寝ていたのでクリアできました。

離陸や着陸前に寝かせてしまうのも対策の1つです。

余談ですが、機内でミルクを作ってもらった際に、

CAさんのエチケット袋(通称:げろ袋)に氷水をいれて哺乳瓶を冷やす手法は、

勉強になりました。

 

↑エチケット袋を使った哺乳瓶の冷却方法。なるほど!

 

なお、機内で作ってもらうのが面倒な方は、アイクレオ(液体ミルク)を哺乳瓶に入替て、
待機するのもありです

・ホテル選び

宿泊先① カフーリゾートフチャクコンドホテル

今回宿泊先として、メインで「カフーリゾートフチャクコンドホテル」に2泊、

「ハレクラニ沖縄」1泊だけしました。

 

ホテル選びの基準として、生後6か月の赤ちゃん連れということで、

ミルクづくりや、汚れものが出る事が想定されます。

そこで、部屋にキッチンや洗濯機のついたコンドミニアムタイプの部屋があるホテルでベビー用品のレンタルをやっている事を条件に選びました。

 

メインで2泊したカフーリゾートフチャクコンドホテルは、部屋にキッチンがあるためミルクづくりや哺乳瓶の洗浄も比較的スムーズでした。

また、部屋に洗濯乾燥機がある事で、旅先で服を洗濯し再度使用できるので、
荷物の軽減に繋がります。

部屋に洗濯乾燥機あるのでランドリールームに行く必要もなく非常に便利でした。

実際、カフーではしっかり2回洗濯乾燥を回しました。

 

部屋には、冷蔵庫、キッチン、電子レンジがあり奥の棚をあけると洗濯乾燥機があります。

食器やお箸も部屋にあります。

 

赤ちゃん連れのホテルのレストランは、ぐずられと大変ですが、

カフーでは、テイクアウト専門のご飯屋さんもあるので、

部屋でゆっくりご飯も食べれます。

↑テイクアウトしたご飯。どれも美味しかったです。レストランより安上がり。

 

↑プールも複数あります。


↑バルコニーからの眺めは、最高です。

 

 

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宿泊先② ハレクラニ沖縄

ハレクラニ沖縄も子供連れが多く、ベビー用品のレンタルも充実しています。

ただ、こちらは、キッチンや洗濯機は、部屋にはついていない部屋でした。

ハレクラニ沖縄については、プールをメインに考えていたのと、

私たち夫婦が新婚旅行で行った思い出のあるホテルためチョイスしました。

いいお値段するので1泊です。

 

↑ハレクラニロビー。ベビカーはホテルでレンタル。

 


↑ベットにダイブのコムツ君。

 

↑ハレクラニのプールサイド。

 


ハレクラニと言えば、このプール。

 

↑部屋のバルコニーからのサンセット。

 

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・現地調達やレンタル品の活用

赤ちゃんを連れての旅行で重要なのが、オムツやベビーカー等のベビー用品の旅先での確保です。

現地調達できるものや、ホテルや行先でレンタルできるものは、

事前に調べておくと荷物の軽減に繋がり、赤ちゃん連れでも快適な旅行が楽しめます

 

今回の沖縄旅行では、那覇空港近隣のイオン那覇店で滞在中のオムツやミルクを現地調達しました。

 

コムツパパ
コムツパパ

ミルクに関する注意点として、沖縄の水道水は、硬水なのでお腹がゆるくなる可能性があります。

普段軟水でミルクを作っている場合は、めんどうですがペットボトルで軟水のお水購入し、それでミルクを作った方が安全です。コムツ君は、帰ってきてからしばらくお腹がゆるくなりました。

 

移動時は基本抱っこ紐で移動し、ホテルや空港でベビーカーをレンタルしました。

結果、オムツは基本初日の移動分だけを携帯し、ベビーカーはもって行かずにすみました。

 

↑空港では、各航空会社が離発着時にベビーカーを貸してくれます。

 

ホテルでも消毒ボックスやお風呂用ベビーチェアー、バウンサー等をレンタルしました。

ホテル選びの際は、ベビー用品がレンタルできる点をチェックしておくと吉です。

 

・家族3人の荷物

↑今回の沖縄3泊4日の荷物は、キャリー1つとリュック2つ、トートバック1つでした。

上記した現地調達、レンタル、洗濯洗い物ができる宿泊先と衣類とオムツを圧縮袋で小さくすることで、荷物の軽減に成功しました。

滞在中に物が足りないという事はありませんでした。

 

なお、旅行中は、同月から始めた離乳食は、念のため中止し、慣れたミルクだけで過ごしました。

ホテルによっては、離乳食を用意してくれる所もありますので、

この辺は、個々の判断で良いかと思います。

 

参考までに3泊4日沖縄旅行の息子(生後6か月)の荷物一覧を下記に記載します。

旅行される際にご参考下さい。

【赤ちゃん用持ち物一覧】
□オムツ 8枚 ※残りは現地調達。
□保湿剤
□シャンプー                                                      
□ボディシャンプー                                  □綿棒                                               □日焼け止め                                                     □虫よけ                                                 □清浄綿                                                  □おしり拭き                                       □水着                                                   □水着用おむつ                                               □塗り薬                                            □タンクトップメッシュボディースーツ3枚                                  □ロンパース3つ                                             □羽織もの1枚                                               □スタイ5枚                                              □スリーパー                                              □帽子                                                   □哺乳瓶3本                                                     □ほほえみキューブ200ml×5
※移動用。滞在分は、現地調達。                               □アイクレオ125ml×2
※移動用。追加分は、現地調達。                            □哺乳瓶用洗浄ブラシ                                            □哺乳瓶洗用剤                                                  □ミルトン錠剤                                                 ※ホテルで消毒ポットがレンタルできれば不要。                              □おもちゃ2点・絵本2点                                                                              □体温計                                                  □手動鼻吸い器 ※使用しませんでした。                                     □ポータブルタブレットまたは、ノートPC                                     ※子供がぐずった時の動画用。                                                 □抱っこ紐

 

・最後に

赤ちゃん連れの旅行は大変です。

しかし、空港やホテル、観光施設には、対応してくるサービスが存在します。

それらのサービスをうまく利用していけば、赤ちゃん連れでも楽しめる旅行になります。

下記に今回のポイントをまとめます。

 

□赤ちゃん連れの旅行を楽しむポイント

・宿泊歳は、洗濯乾燥機やキッチンがありベビー用品がレンタルできる所を選ぶ。

・現地調達、レンタルできるものは持っていかない。

・ベビー対応のサービスを上手に使う。

 

0歳児の赤ちゃんと旅行しても、記憶にも残らないというご意見もあると思いますが、

プールで楽しそうに遊ぶ息子の写真が取れただけでも収穫は大きいです。

また、我が家としては、これからも家族で色んな所に行くつもりなので、

飛行機移動のある沖縄旅行を最初に経験できてよかったと思います。

また、こつこつ旅行費用を貯めてどこか行きたいと思います。

 

別記事で赤ちゃん連れでも楽しめた沖縄観光スポットをまとめています。

合わせてご覧下さい。

 

 

それでは、また!

ご清覧ありがとうございました。

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