・切迫早産で2泊3日入院生活のスケジュール公開。

妊娠・出産
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こんにちは。コムツパパです。

今回は、切迫早産で入院した妻の入院生活を記載したいと思います。

内容は、妻が入院中にiPadで記載した記録をもとにしています。

 

切迫早産で入院という緊張感の走る内容で、

場合によっては、長期入院や重篤な状況の方もいらっしゃるとは思います。

今回は、このようなケースもありますという一例として、記載します。

 

妻のメモの内容を読んでみると「くすっと」笑えるような所があったので、

同じ理由で入院することになった方や、パートナーの方が入院するとなって時に、

参考にして頂ければと思います。

 

 

 

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切迫早産で入院。2泊3日の入院スケジュール ~妻のメモより~

※は、コムツパパのコメントになります。

1/19(水) 13:00入院

※まずは、PCR検査

妻は、昼過ぎにの病院にいったのですが、

17時のPCR結果が出るまでトイレ以外外出禁止だったのと事です。

コロナ禍のお産関係は、ほんとに大変です。

 

17時のPCR結果までトイレ以外外出禁止

1/20(木)早産マーカー予定 結果出るの週明け(日曜か月曜)

張りがピタッと治れば退院も可能。

仕事は張りが治ればデスクワークぐらいなら可能だけど、休めそうなら産休入るようにと

医師から指導。

自由時間(トイレのみ自分でOK、その他は車椅子で看護師同伴なら可)

14:00   NST測定、採血

15:00    看護師からの問診、会社に連絡

15:30    サンドイッチ食べた、パジャマに着替える

自由時間

16:00    dr.より今後の説明

自由時間

18:00    夫からの荷物受け取り

※コロナのため預かり所に預ける形で、本人とは会えません。

18:15    夜ご飯、身体拭き、着替え、洗顔

※病院のご飯は、見た目よりおいしかったとのことです。

↑病院関係者の皆様、何となく失礼しました。

自由時間

19:45    赤ちゃん心音確認

自由時間(ココアで一服)

youtube、LINE、夫と電話、歯磨き

22:00

眠れずyoutube

※初日は、環境に慣れずなかなか寝付けなかったとのことです。

また、病院は、Wi-Fiは飛んでいるが弱かったとの事です。

ポケットWi-Fiやテザリングでしのぐのも1つかと思います。

 

1/20(木)

0:00  就寝

4:30  赤ちゃんの泣き声で起きる

※新生児室が近いため赤ちゃんの泣き声と大部屋のため、

隣の人のベットの明かりなどで、次の日妻は耳栓とアイマスクを購入しました。

スマホいじいじ

6:30   心音確認

7:00   朝ごはん

※朝は、パン。パンパンパン。

パンは、スーパーで販売されているものよりおいしかったとの事です。

自由時間

※ちょいちょい出るこのワードが、失礼ですが刑務所みたいで笑ってしまいました。

10:15  NST測定

11:00  測定終わり(昨日よりマシ!)

自由時間

11:50  昼ご飯(カレー♡)

※カレーは、とてもおいしかったそうです。

お菓子タイム

13:00  歯磨き

自由時間(ゴロゴロ、うとうと、ネットで産休挨拶用お菓子購入)

14:00  心音確認、入院計画書説明

自由時間

15:30  診察(子宮頸管が3センチに復活!明日も状態よかったら退院♪)

15:40  売店へ買い出し、会社に連絡

自由時間(お風呂の準備)

17:00   シャワー

18:00   晩ご飯

19:15    心音確認

自由時間(ロビー、ご褒美プリン、ほうじ茶)

※自分で売店にいけるようなったご褒美だそうです。

21:00   就寝

1/21(金)

0:30  起きた、眠れずyoutube

3:30  就寝

6:15   起床

6:45  心音確認

7:00   朝ご飯

自由時間(ココア、洗顔等)

8:45   診察(退院決定)

9:20   NST測定

10:00  自由時間

10:20  退院後の説明

10:30  請求書受け取り

自由時間(着替え、荷物整理、TVカード精算、売店)

11:00  軽食(サンドイッチ)

自由時間(ベッドでゴロゴロ)

12:30 退院

 

・まとめ(夫としての感想)

入院時、唐突に妻と引き離されたので、もう少し話しておけばよかったなど、思いましたが、

何かあったとき直ぐに対処できる環境なので、入院していったん落ち着いたので

良かったと思います。

(なぜか、妻の乾燥による肌荒れがよくなっていたのも良かった点です。)

 

妊娠後期のお腹の張りは、普通にあることですが、

頻度については、正常かどうかは判断むずかしい所なので、

不安な方は、すぐ病院に行くことをお勧めします。

仮に入院となっても、費用は、保険である程度カバーも出来ます。

また、家族としても会えない不安はありますが、直ぐ対処できる所にいるという面では、

安心感を得る事ができます

 

 

それでは、また!

ご清覧ありがとうございました。

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