こんにちは。コムツパパです。
今回は、共働きで育児(1歳9か月になる息子)をする我が家の働き方について、書きます。
共働きの我が家ですが、子ども成長にあわせて夫婦の働き方を変えて行こうと考えています。
共働きで子育てをされている方へ、1つの参考までにご覧ください。
・共働き子育てのメリデメ
共働きの子育てのメリットデメリットについては、家庭によって異なります。
しかし、おおむねメリットとしては、「収入面での安定」「仕事での継続的キャリア形成」があり、デメリットとしては、「子供と過ごす時間の減少」「育児+仕事の負荷」が考えられます。
・収入の安定
・仕事での継続的キャリア形成
・子供との時間が減る
・育児+仕事の負荷
・我が家の働き方
我が家がフルタイムの正社員で共働きをしています。
理由は、収入面での安定がメインです。
そしてもう1点、日中ワンオペの家庭保育より、共働きで日中保育園の生活が息子にとって、プラス面が多いと考えたためです。
実際、保育園での生活自体は、子供も楽しく通っており、共同体での生活を送る事で社会性も身についているのを感じます。
同じ事を家庭保育だけでできたるかと言われると、難しいと思います。
・1年間働きつづけた結果
我が家は、夫婦ともにフルタイムの正社員で子どもを保育園に預けつつ、約1年間働いていました。
このとき、妻の仕事は夕方早く終わりますが、土曜日は午前中勤務する仕事をしていました。
このため、土曜日も半日しか子どもと過ごす時間がありませんでした。
また、休みも週1日半となるため体力の回復も追い付かない状態なっていました。
そこで夫婦で話合い、妻の仕事も土日も休める仕事にして、子どもと過ごす時間をもっと増やしたいという結論に至りました。
コムツパパは、土日休みの仕事です。
・働き方を変える
1年間正社員2人体制で働きながら育児をした結論として、夫正社員+妻パートの働き方に変更する事にしました。
まだ息子が手のかかる時期のため、一旦お金より時間を優先し、妻は、土曜日は休みのパートタイムの仕事に転職する事にしました。
これで子どもと一緒にいる時間と体力面の負担を減らせればと考えました。
・子どもの成長に合わせた働き方
今回、妻が働き方を変えますが、保育園自体は、子どもにとって良い結果となっているので、このまま続けて、働き方を変えることでバランスをとっていきたいと思っています。
今後の働き方も子どもの成長に合わせて、柔軟に変えて行きたいと考えています。
今回妻が転職する形になりましたが、場合によっては、コムツパパも仕事をかえる可能性も考え普段から準備がしています。
準備いっても履歴書と職務経歴書を用意し、転職サイトに登録しているだけです。
そした、エージェントと継続的に連絡をとってよい転職情報があれば、確認しています。
これから、よりフレキシブルな働き方が求められてきます。
履歴書と職務経歴書の準備と厳選した転職サイトの登録ぐらいはしておきべきと思います。
転職サイトに登録しようと思うと必然的に履歴書と職務経歴書を作る必要があります。
このため、先ずは厳選した転職サイトを選んで、登録だけすることをおすすめします。
履歴書と職務経歴書って直ぐに作ろうと思っても時間がかかります。
しかし、一回作っておけば、時折更新するだけで済みます。
妻もあらためて職務経歴書を作るのに苦労していました。
・子ども預けて働く事について
子どもがかわいい時期に保育園に預けて働く事について、見方を変えると「なんでそこまでして、働くかなくてはいけないのか。」と思ってしまう時があります。
なぜ働かなくていけないかをここで記載はしませんが、常に仕事優先のような日本社会の仕事感には、育児の面だけでなく、仕事としての存在意義からも疑問を感じます。
実際6か月間のパパ育休から復帰してからも、「仕事最優先が当然」と思っている人や事柄に直面することがありました。
そんだけ頑張っても国レベルでは、幸福度低いのだから、考えなおしたらと思います。
仕事を変えることで世帯年収が減る心配はありますが、工夫して節約しようと色々家族で考えるのも1つの楽しみでもあります。
まくとぅそーけーなんくるないさ。(正しい行いをしていれば、なんとかなる。)
まあ、何とかなると思って我が家の働き方改革をすすめて行きたいと思います。
それでは、また!
ご清覧ありがとうございました。
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