・保育園見学したみた③【小規模保育園編】【保活】

教育
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こんにちは。コムツパパです。

保育園の見学してみた第3弾です。

今回は、小規模保育園を見学した内容を記載します。

これから、保育園の入園を検討されている方、その先に幼稚園を検討されている方に関連記事と合わせて、ご覧頂き検討の参考にして頂ければ幸いです。

 

↓関連記事は、こちら。

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・小規模保育園について

小規模保育園とは、6人~19人までの規模で0歳~2歳までの子供を保育目的で預かる園になります。

種類としては、A型、B型、C型の3タイプがあり、施設や保育士の数によって異なります。

今回、私が見学させて頂いたのは、保育士の数がもっとも充実しているA型の私立の小規模保育園になります。

 

 

・実際の見学状況

 

小規模の施設面や対応は、大丈夫?

小規模だと施設面や対応が行き届くか心配という声を聴きます。

確かに保育園の見学を始める前は、私も同様の疑念を持っていました。

小規模保育にお子さんを預けている同僚からは、入れる前は、小規模という所に不安を感じていたが、実際通わせてみると特に問題なく、子どもも楽しく通っているので良かったとの事でした。

見学では、実際の雰囲気などを掴みたいと考えていました。

今回は、平日の10時に他に2組の母子ペアとともに見学させて頂きました。

場所は、自宅からも最も近く、マンションの1Fがワンフロア保育園というスタイルでした。

なお、男親の見学は今回も私だけでした。

第一印象としては、とてもにぎやかという点です。

0歳~2歳のお子さんが1つなぎのフロアに19人いるため、お歌遊びをするとなかなかにぎやかでした。

みんな楽しそうで、前評判で聞いていたようにアットホームでひとり1人に目が行き届く印象はありました。

園児の人数に対して、目の届く範囲に十分な人数の保育士さんがいるため、人数面では、充実している印象がありました。

半面、施設は、園庭がなく水遊びも園裏のコンクリートのスペースになりますので、やや窮屈に感じました。

その他の設備についても、給食の調理室やトイレは、狭くはありましたが、ちゃんとしたものがありました。

規模感的な事から創造するに小規模保育園は、いずれもこのような状況かと考えます。

教育面については、特別なカリキュラムがあるわけではなく、保育のみをメインとしたものでした。

保育という側面からすると、小規模保育園だからマイナスという面は、そこまで無いように感じました。

・私の感想

前回同様、自宅に帰り妻と共有した感想としては、第一希望の幼保連携型こども園を狙いつつ、入れなかった場合も想定し、小規模に2年間預かってもらい、その後、幼稚園という流れも視野に入れるという内容でした。

今回見学した小規模保育園が家からほんとうに近い距離にあり、預かり時間も18:30までということもあり、利便性だけならベストでした。

小規模保育園に共通するのが、園庭などが無い分、通勤途中のマンションの一階にあったりと便利な立地に建っていることが多くあります。

我が家としては、将来的に幼稚園にも通わせたいので、上記選択肢も検討しうるという感想に至りました。

・最後に

これまで、「幼保連携型こども園」、「公立保育園」、「小規規模保育園」と見学してきました。

それぞれ、メリデメがあり、各家庭の教育方針、仕事、経済状況に園児や保育士の増減に伴うタイミングを踏まえて総合的にどこへ進むかを検討するのが、ベストであると感じました。

また、待機児童等があるなか、こちらの希望だけではままならない事もあります。

ですので、子供の保育園については、複数のパターンを検討しておくことをお勧めします。

今回保育園や先の幼稚園の事を考えて思いましたが、働きながら子供育てる事へのハードルがここにもあると感じました。

理想は、費用が無料で入れる園の種類と数が増えてくれれば、有難いですね。

子供が増えれば、経済効果は、莫大です。ハイリターンな投資だと思います。

それではまた!

ご清覧ありがとうございました。

 

コムツパパ
コムツパパ

後日談ですが、見学した小規模保育園は、私の住んでいるエリアでも高倍率で、最初の募集でいっぱいになったようです。

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