・保育園受かった時の心境

教育
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こんにちは。コムツパパです。

今回は、我が家のコムツ君(ブログ記載時生後10か月男児)が幸運にも希望していた保育園に受かった話について体験談をもとに記載します。

保育園入園を希望されている親御さん、そうでない親御さんにも一事例としてご参考下さい。

 

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・受かった条件

保育園の内定条件は、各自治体が定めている「保育利用調整基準」(※自治体によって異なる名称の場合があります。)によって決まります。

その中でも、「両親ともフルタイムで勤務している事」が内定の上位の条件となってきます。

上記の条件にそれぞれ個別の事情で点数が加算され、点数の高い順と希望先の園の順位などを考慮し判断されます。

我が家の場合、フルタイムの共働き夫婦です。

保育園の申請は、こども園、保育園、小規模保育園を含め5つ希望を出し、第一希望の所に内定しました。

やはり、フルタイムで両親が働いている点が大きかったようです。

我が家では、子供が産まれた際、両方(私が半年、妻が1年)とも育休を所得しました。

その際、今回内定して園も事前見学をしていたため、ある程度園の状況を把握していたので、少し安心な面もあります。

の点、事前の見学をしておいてよかったと思いました。

 

・「受かっちゃたね。」という感情

さて、今回保育園に受かっての夫婦共々の感想ですが、「受かっちゃったね~」という感想でした。

「希望しておいて、何を言っているのだ。行けない家庭もあるのだぞ。」と言われそうな感想です。

ごもっともです。

しかし、正直な感想です。同じような感想の親御さんも多いと思います。

理由は、単純にさみしいのと心配だからです。

特に我が家は、第一子のためこれまで園に通わせた経験がなく、初の試みです。

園に通うとなると朝8001800くらいまでいる事になります。

1日の大半を園で過ごす事になります。

さみしいのひと言につきます。

そして、このちんちくりんの息子が、年代の異なる子供たちの中に入っていけるのかも、非常に心配です。

 

・2つの不安

保育園生活と同時に妻も復職し、共働き&保育園生活になっていきます。

ここで、不安な事が大きく2つあります。

1つが、上記もしましたが、子供が園に馴染んでやっていけるかとという不安です。

第一子のため、兄弟もおらず、同年代との接点は、1つ上の従兄と一回だけあったことや、

支援センターでちょっとだけ、他のお子さんと接した程度です。

園に行って1人ぽつんとなっていたりしないか、想像しただけで胸が痛くなります。

 

そして、もう1つの不安が共働き&保育園生活を回せていけるかという点です。

以前のブログで、先に復帰した私が仕事と育児の両立に苦しんでいる事を記載しました。

ここに妻の復職と保育園が加わるとどうなるの、楽になるのかはたまた、更に過酷になるのか想像しただけで、「あ~」となります。

 

嘆いていても仕方がないので、打開策も進めています。

まず、前回のブログからまだ導入していなかった「食器洗い乾燥機」をサブスクですが、導入しました。

これは、正解でした。

おかげで手荒れの悩みが少し解消しました。

更に通園の状況によっては、「電動アシスト付き自転車」を導入し、徹底した自動化を図りたいと考えています。

 

・不安はあるけど

上記のような不安はありますが、子供の成長自体は、喜ばしいことです。

そして、園に行って友達ができ楽しく過ごせるなら、それは、それで子供にとっては、幸せです。

そうなる事を願いつつ、入園の準備を進めたいと考えます。

 

保活に関する記事を複数書いています。下記にリンクを貼ります。

これから、保育園をご検討の方ご参考下さい。

今後、入園準備についても記載したいと思います。

それでは、また!

ご清覧ありがとうございました。

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