こんにちは。コムツパパです。
今回は、0歳児息子(コムツ君)の来年4月の保育園入園のため、区役所で受けた面談について、体験談をもとに記載します。
これから、保育園入園をお控えの親御さんへ参考に御覧ください。
・面談内容について
保育園入園のための区役所の面談は、保育事業の利用申請を申し込む際に同時に行われます。
私たちの住んでいるエリアでは、事前にオンライン予約をする必要があり、場所は区役所でした。
面談の目的としては、子供の発育状態の確認や、
親に対する申請書の記載内容に沿った質疑応答と、付随する必要書類の確認が中心です。
流れとしては、最初に職員の方が申請書内容の確認を行い、保育園入園までのスケジュールの説明やどの保育園にも入園できなかった際の説明が行われます。
次に、保育士さんが子供の発育状況や、アレルギーの有無についての質問を行ってくれます。
両者共通で質問があったのが、宗教上の理由による制約の有無でした。
海外から来られた方も多いためか、この点が印象的でした。
時間については、特に申請書に関して記入漏れや質疑応答のリレーがなければ、
20分程度で終わります。
なお、面談は、養育している方1名のみと、お子さんだけでOKです。
我が家は、2人で行きましたが2人で来ているのは、私たちくらいでした。
・面談の服装
面談の時の服装は?
普段着で問題ありません。
面談というと、服装を気にしてますが普段着でOKです。
区役所の方に一部スーツの方がいるくらいで、
受けに来られている方も職員の方もほとんど普段着での対応でした。
また、書類の確認や説明があるため、可能ならベビーカーで行くことをお勧めします。
・事前に準備する物、事
準備する物としては、以下のものが必要となります。
・付随して必要な書類(就労証明等)※ご家庭によって異なります。
・面談時の養育者と子のマイナンバーカード または、身分証明書
準備する事として、もし面談が両親のうち一方だけとお子さんで行かれる場合は、
希望保育園の順位について、問題ないか予めパートナーと共有しておく事です。
また、入園が決まった後、事情により入園を断った場合、翌年からの入園の際、
判定基準となる点数が減点されることも予め共有しておく事をお勧めします。
・余談
余談ですが、息子は3月生まれのため育休が1歳の誕生日とともに終了します。
このため、わずかな間ですが、4月まて育休を延長する必要があります。
延長するためには、本来入園を希望する翌年の申請書と合わせて、本年度の申請書も提出する必要があります。
育休延長には、本年度入園希望したけど、落ちましたという実績が必要になるためです。
この点がちょっと面倒ではありました。
・最後に
申請締め切り後、各園の希望状況が発表されます。
その内容を確認した後、希望する園の希望順位を変更することも可能です。
例えば、申請の日までに希望する園が見学できなかった場合でも、とりあえず申請書には、
記載しておいて、その後見学してから申請を修正する事も可能です。
どの自治体も手続きの流れは、ほぼ同じだと思いますが、最終お住まいの区役所等に確認しながら、手続きを進めて下さい。
それでは、また!
ご清覧ありがとうございました。
みなさんが、希望の園に入れる事を祈っております。
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