・保育園の見学②【幼保連携型認定こども園編】【保活】

教育
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こんにちは。コムツパパです。

今回は、保育園の見学してみた第2弾です。

今回は、保育園と幼稚園が一体となった幼保連携型認定こども園を見学した内容を記載します。

これから、保育園の入園を検討されている方、その先に幼稚園を検討されている方に関連記事と合わせて、ご参考下さい。

 

↓関連記事は、こちら

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・幼保連携型園について

まず、幼保連携型の園について簡単に記載します。

文字通り保育園と幼稚園の機能を持った園となります。

特徴としては、保育園から一貫した保育と教育環境を維持できる点にあります。

また、教員の方も保育士資格と幼稚園教諭免許を持った方が実務に当たられているとの事です。

先々子供を幼稚園に通わせたいご家庭や、保育園児から継続した環境で教育を受けさせてたい親御さんには、丁度いい環境と言えます。

・実際の見学内容

今回も事前電話をして、指定の日時に見学する形となりました。

土曜日の見学だっため、数人の園児が園で遊んでいる状況で園の方針や設備を見学させて頂きました。

前回妻と息子(0歳児男児)と一緒にいきましたが、今回は、コロナ対策ということもあり、
付き添い
1名だけとの事で、家に妻子を残し私1人で行ってきました。 

今回の認定こども園は、私立という事もあり、設備に古さは感じませんでした。

教室も事前にホームページで見ていたよりも広く、綺麗でした。

給食は、「食育」に力を入れているらしく、画像で見せて頂きましたが、
結構しっかりしたメニュー内容でした。

 

教育カリキュラムについては、保育の段階でオリジナルの教育訓練カリキュラムもあり、幼稚園に上がった段階では、英語や文字学習も行われているとの事でした。

また、個別に外部の英語学習教室やスポーツ教室、空手教室などと連携し、カリキュラムとは、
別にプラスαの教育(有料)を実施していました。

この辺りは、私立ならではと思いました。

総じて、幼保連携型の場合、「食育」「体験」「自活」など、重視する教育テーマが保育段階でも日々の活動に取り込まれていると感じました。

・私達の感想

帰宅後、妻に内容を共有した私たちの感想は、「ここいいな。」でした。

私たちとしては、将来的に幼稚園を考えていた点と、保育段階で保育以外の教育カリキュラムを取り入れているところや、食育や身の回りの事を自分で出来るようになる事を重視している点に魅力を感じました。

家から遠くなく、施設も古いというレベルではないので、可能ならば、この園に応募したいと考えました。

・最後に

実際の入園は、保育利用調整基準で決まってきますので、希望通りに行くかは、別の話です。

しかし、前回も記載しましたが、園の様子や施設を実際見ることは、お勧めします。

園の方針等をどのように体現していかは、実際の現場を見ないと理解できないと思います。

 

余談ですが、今回の見学も数名の母子のペアと一緒に見学する形となりましたが、
土曜日でしたが相変わらず男親は、私だけでした。
付き添い1名だとやはり、お母さんがチョイスされるのでしょうね・・・

 

次回以降で小規模保育園の見学についても記載したいと思います。

 

それでは、また!

ご清覧ありがとうございました。

 

コムツパパ
コムツパパ

後日談ですが、最終見学したこども園に通う事になりました。

 

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