こんにちは。コムツパパです。
今回は、保育園の見学をしてきた際の内容について、記載します。
これから、保育園の入園を検討されている方、その先に幼稚園を検討されている方に関連ブログと合わせてご覧頂き、検討の参考にして頂ければ幸いです。
↓関連ブログは、こちら。
・保育園見学の理由
我が家では、私が半年、妻が1年と2人で育休を取得しています。
共働きは、継続予定なので、2人とも育休中の間に見学して、目星をつけておこうと考えました。
また、私が住んでいるエリアでは、保育園の申し込みが10月1日から2週間の間の申し込み期間のため、今から準備が必要という点もあります。
・保育園の種類
保育園には、大きく分けて公立・私立とあり、私立の中には、認可と無認可が存在します。
今回は、見学したのは、公立の保育園になります。
また、幼保連携型認定こども園といった保育園と幼稚園が一体となった施設もあります。
・保育園と幼稚園の違い
保育園と幼稚園の違いは?
ここで、自分の理解も含めてのおさらいですが、保育園と幼稚園は、以下の通りの違いがあります。
簡単に必要最低限の部分のみ記載します。
保育園 | 幼稚園 | |
目的 | 保育 | 教育 |
対象児童の年齢 | 0歳~5歳 | 3歳~5歳 |
預かり時間 | 7:30~18:00ごろ | 9:00~14:00ごろ |
親の就労の有無 | 就労が条件 | 就労の有無を問わない |
我が家の場合、預ける時の「年齢が1歳」である事と「共働き」という条件から、保育園という選択になります。
しかし、今後子供が大きくなった場合、幼稚園への入園も検討しています。
理由は、教育がメインだからです。
ただし、最近の保育園には、固有の教育カリキュラムを取り入れている所も多くあるようです。
この辺は、各自で調べたり、場合によっては、見学して確認する必要があります。
・見学の流れ
見学は、どうやったらできるの?
直接電話で依頼します。
ほとんどの場合、直接電話で見学を実施しているか確認し、実施している場合、見学可能な日を聞いて調整します。
園側もまとめて実施したいため、日時を指定される場合は、他の見学者もいると考えて良いと思います。
まとめると「電話でアポ→日程調整→見学」という流れです。また、実際の園の中を見せてもらえる事もあるので、訪問時は、抱っこ紐をお勧めします。
実際、我々も抱っこ紐で行きました。ベビーカーで来られていた方は、途中から抱っこ紐に替えて見学していました。
・見学前の準備
見学前の準備としては、見学先のホームページがあれば、予め読んでおくことをお勧めします。
理由は、当日質問する内容を絞ることができるためです。
見学の主要な目的は、園の実態や雰囲気を確認することです。
予め調べてわかる事は、確認しておき、当日はそちらに集中するのがベストです。
上記を踏まえて、事前に調べた見学でのチェックすべきポイントと見学当時に他の親御さんから出た質問も踏まえ、下記にまとめました。
見学の際、ご活用下さい。
□見学でチェックすべきポイント
・実際の見学状況
今回、見学させて頂いたのは、市営の保育園でした。
事前に調べた結果としては、昔からある評判の良い保育園という感じでした。
当日は、10:00に園に直接向かい、5組の親子と一緒に見学しました。
なお、男親の参加は私たちだけで、後はお母さんとお子さんというコンビでした。
見学は、子供たちが遊んでいる中、教室の外から見学する形でした。
対応は、園長先生が対応して頂き、冊子をもとに園の方針をはじめ概要を解説して頂き、随時質問する形で30分程で終わりました。
・私たちの感想
感想としては、見学は絶対やった方が良いと思います。
古臭い言い方ですが、施設や保育士の先生、園児の様子は、三現主義(現場、現物、現実)で確認すべきです。
理由としては、長く自分の子供を預ける場所です。
全く見ないで決めるのは、内見しないで部屋を借りるに等しいと思います。
実際今回見学した保育園の感想は、園児は楽しそうで、保育士さんたちも子供好きそうな方たちでした。
園長の説明も丁寧という印象でした。
施設は、市営という事もあってか年季を感じました
結論として、この園に応募するかというと、他も見学してから決めたいという事で保留にしました。
理由としては、施設がやや年季が入っていたのと、教育プログラムが特にないという点が気になったためです。
保育のみを考えれば、良い園だと思いました。
🌟子どもの知育教材は、我が家ではこどもちゃれんじをサブスクしています。
年齢に合わせた子どもが興味を引く教材が定期的に送られてきます。
家庭教育の教材に迷っている方へ、おすすめします。
入会はこちらから👇
・最後に
今回、保育園の見学体験について、記載しました。
保育園の入園については、仕事や教育方針によって選択しが変わってくると思います。
今回は、まずは最初の一歩としての内容を記載しました。
関連するブログも今後記載していきます。
それでは、また!
ご清覧ありがとうございました。
コメント