・保育園のお迎えに行きたくなる記事

体験談
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こんにちは、コムツパパです。

今回は、いつも保育園の送り担当のコムツパパがお迎えに行った際の体験談を記載します。

お迎え時に感じた、送りの時にはない良い所を記載します。

コムツパパのようにいつも送り専門の方、送迎どちらもやったことのない方、お迎えがしたくなる内容ですので、ご参考下さい。

 

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・送り迎えのパターン

保育園に通っているお子さんのいる場合、朝の送りと、昼や夕方にお迎えに行く必要があります。

我が家の場合、仕事の就業時間の都合から、朝に園に連れて行くのがコムツパパの担当で、帰りは仕事が終った後の妻が迎えに行くスタイルです。

このため、コムツパパは、迎えにいく機会がなく、先日はじめて妻の仕事終わりが遅かったため、代わりにお迎えに行きました。

 

・送りと迎えの違い

園にもよりますが、送りと迎えの違いの1つとして、園の中に入って子供をピックアップする必要がある点です。

送りの際は、玄関で保育士さんに子供預け、体調に変わりがない事や、必要な連絡事項を共有し、そこでバイバイとなります。

余談ですが、最近コムツ君(息子1歳)は、お気入りの保育士さんがおり、その人が迎えに来てくれるとテンションがぶちあがり、父のバイバイも完全無視してきます。

コムツパパ
コムツパパ

速攻で妻に密告しました。

一方迎えの方は、園の中に入るため、少しの時間ではありますが、園での子供の様子を見ることが出来ます

我が家のコムツ君は、案の定好きな保育士さんに抱っこされニヤニヤしていました。

迎えに行った際、目が合うとニッコリして、こちらにトコトコよってきたので、妻に予め聞いていた反応でしたが、ちょっと嬉しかったです。

 

また、お迎えの時にやるべき事として、その日の着換えの回収があります。

曜日によっても回収する荷物は異なりますが、まず子供の荷物置き(ロッカー)と園の洗面所においてある、その日汚れものを回収していきます。

大きくこの2つが送りの時と異なります。

・迎えの良い所

作業としては、迎えの方が荷物の回収などがあり、大変そうなイメージがあります。

しかし、送りの時にはない迎えの時だけの良い所があります。

・園での子供の様子が見れる

前述したように我が子の園での様子を見る事ができます。

保育士さんと遊ぶ様子や、クラスメイトと一緒に遊んでいる姿を見ると、社会生活を営んでいるところを見れて新鮮です。

・保育環境の実態が見れる

保育園に入る前、事前見学させてもらったので設備や方針については、予め知っていました。

しかし、実態を見る事ができる身近な機会としては、お迎えの時となります。

子供と保育士さんがどのような環境と様子で過ごしているか確認できます。

ただ、お迎えの際は、子供達の出入りが多いので園も慌ただしい状況ではあります。

我が家のコムツ君が通園しているのは、こども園のため年齢の幅が広く人数も多い方です。

このため、お迎えの際は、保育士さんもフル稼働して子供達もワイワイしていました。

・知らない子供たちと会話ができる

園に入ると我が子以外の子供たちが積極的に話かけて来ます。

コムツ君のパパとわかると、もうしゃべる事ができるクラスメイトが今日のコムツ君の様子をレポートしてくれます。

残念ながら、内容は、よくわかりませんでしたが。(笑)

コムツパパ
コムツパパ

「そうなんや。ありがとう」。と社交辞令的な返ししか出来ませんでした。(笑)

次に自分のお気に入りのオモチャや、自作した工作をプレゼンしてくれます。

大変かわいくうれしいのですが、何を表現した作品かは、前衛アートすぎて謎でした。(笑)

・我が子の歓喜の笑顔

お迎えの醍醐味は、やはり子供が朝ぶりに会えた事で喜んだ顔で迎えてくれる点です。

帰宅した時もお迎えしてくれますが、園での再会は、また別の喜びがあります。

「あっ!」といった感じで満面の笑みで近寄ってきます。

非常にかわいいです。

・最期に

我が家は、仕事の都合でコムツパパ送り、妻が迎えの分担となっています。

しかし、たまに代わってお迎えにも行ってみたいと思います。

あらたな発見もありまし、園でのマナーのようなものも学べます。

例えば、保育園の玄関は、施錠されており、用事がある時は、チャイムを鳴らして扉のロックを開けてもらいます。

お迎え時間は、続けてお迎えの親御さんがチャイムを鳴らします。

このため、お迎えの親御さんで並ぶ事があります。

その時は、チャイムを鳴らして、子供のクラスと名前を名乗った後、「続きでいらっしゃいます。」とインターホンに声をかけることで、スムーズに施錠とやり取りができるという流れです。

こういってマナーみたいなものも学べるので、代わっていくのもいいかもしれません。

 

それでは、また!

ご清覧ありがとうございました。

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