こんにちは。コムツパパです。
今回は、ベビーベット卒業後の赤ちゃんの寝る場所について、記載します。
これから、ベビーベット卒業を迎えるお子さんの親御さんにご参考下さい。
・ベビーベット卒業
我が家のコムツ君(息子)は、生後10か月までベビーベットで寝ていました。
しかし、生後10カ月になり、ベットのサイズやベットの柵に掴まり立ちをするようになったため
ベビーベットから卒業することになりました。
そうなると、卒業後の寝床を考える必要があります。
・ベットか布団か
ベットか布団どちらがいいの?
まず、最初に考えるのが、ベットか布団かの選択です。
安全性を考えるとベットを無くして全員布団にするという考え方もあります。
しかし、我が家には、妻と私のシングルベットが寝室に鎮座しています。
このため、全員布団という選択しは、不経済なのと毎日の片付けが大変なので却下となりました。
次にシングルベット1台をコムツ君用に追加しようと検討しました。
将来的には、分離して子供部屋で使用することも可能です。
しかし、これも却下にしました。
理由は、部屋がベット3台で満杯になってしまうためです。
コムツ君の服など置き場が欲しかったため、ベット1台追加案も却下となりました。
どちらも、しっくりきませんでした。
・寝かしつけからヒント
ベビーベット卒業後の寝床について、悩んでいたある日、妻が閃きました。
我が家では、寝かしつけの時、シングルベットを連結させて3人で川の字になって寝かしつけていました。
寝た後は、ベビーベットに移動するスタイルでした。
ただ、たまに寝かしつけてながら、3人で長時間寝ている時もありました。
そこで、このまま、3人で朝まで寝てみようという考えに至りました。
ただし、ベット隙間対策と落下防止策を講じる必要がありました。
・ベット連結に必要なもの
まず、間を埋める専用のマットレス固定ベルトを購入しました。
これでベット同士繋げて、1つのベットに連結します。
マットレス固定ベルトの構造としては、ベット同士の隙間を埋めるマットとベットのマットレス同士を繋げるベルトで構成されています。
さらにキングサイズのベットシーツを購入し、2台のシングルベットを覆うことで一体にしました。
上記2つの方法で連結型キングサイズのベットをつくり、親子川の字で寝る形になります。
これなら、ベットを追加購入することもなく、寝るスペースも以前と変わりません。
念のため、落下防止策として、息子を真ん中に寝かせ、ベットの足側には、落下防止用のクッションと床にマットを用意しました。
・実際寝てみた感想
以前のように隙間を気にすることなく、広く3人でなる事が出来るようになりました。
しかし、親子川の字で寝ると大変な面もあります。
まず、顔蹴られ、目が覚めたらお尻が目の前にあることなど日常茶飯事です。
また、子供に自分の体が被さってしまはないかと気を使います。
大体、体が当たるとこちらが目を覚ますので、今の所は、大丈夫です。
ただ、時折壁際に追いやられ、壁に半分肩を預けて眠る時があります。
連結したベット自体の寝心地は良好です!
・最後に
今回の対策で、ベビーベットからの卒業後しばらくの寝床は、経済的かつ効率的に手に入れる事が出来ました。
上記したように、3人で寝ると大変なこともあります。
しかし、親子3人で川の字で寝られるの今のうちです。
今出来る幸せな体験をしっかり経験しつつ、日々を過ごしたいものです。
それでは、また!
ご清覧ありがとうございました。
コメント