こんにちは。コムツパパです。
ブログ始めた時に立てた目標である「100記事書く」を達成しました。
そこで、今回は、これからブログ始めようかと思っている方や、ブログが三日坊主になりがちな方向けに、コムツパパなりのブログの継続ノウハウを記載します。
ご参考頂ければ、たぶん100記事は書けると思います。たぶん。
・100記事までの感想
100記事書く自体は、この後に書く継続のノウハウを実践したため、正直苦ではありませんでした。
もともと、文章書くのは嫌いではありませんし、育児の振り返りとして、文章としてまとめる事自体、達成感があったこともあります。
ことわっておきますが、文章がうまいとは思っていません。(笑)
・書きやすい事(好き、得意、日常)を書く
ここから、ブログを継続するためのノウハウを記載します。
まず、「好きな事」、「得意な事」のように書きやすい事をブログに書いていくのは、ブログ継続の基本です。
ここに1つ付け加えたいのが、自分の日常を書く事です。
そんなの書く意味あるの?
私の日常なんて、平凡です。
とかと言われそうですが、他人の日常は、自分にとって非日常です。
つまり、未体験な内容になります。
私の好きなYouTubeチャンネルに「おじとらチャネル」があります。
長距離トラックの運転手である、おじとらさんの日常が描かれています。
内容は、道路を走りながら運送業界の話や、サービスエリアでの食事風景が放送されています。
その内容だけで聞くと「何がおもろいの?」と思われますが、
登録者数22万人を誇るチャンネルです。
ロジスティクス業界の日常は、他の業界の人からみれば、新鮮です。
おじとらさんは、トラックを運転しながら業界の話を解説してくれます。
また、サービスエリアでおじとらさんがご飯食べている風景も見ものです。
体力を使う仕事内容と体格から、自主トレ中の桜木花道ばりに食べます。
つまるところ、おじとらさんには、日常ですが、他の人からすれば、
見たことない非日常が映し出されています。
そこに、未知の面白さが生まれます。
そして、日常は、誰にでもあり、誰にでも書く事ができると思います。
書いてみて、おもしろいかおもしろくないかは、読者に判断してもらえばいいと思います。
自分の日常を書くわけですから、自分が一番わかっているし、ネタも尽きにくく、継続することができるというわけです。
私も妻とコムツ君(息子)との生活を中心にブログを書いてきたので、100記事書くにあたり、
ネタに苦労することは、ありませんでした。
・書く時間を決める
書く時間を決めたおくと強制的に書くモードになっていきます。
私の場合、明け方の授乳後そのまま起きて、朝7時までの自由時間にブログを書いていました。
妻と息子は寝ているので、1人で集中して書くには、もってこいの時間でした。
後は、夜寝る前にお題とポイントだけ箇条書きにしておき、朝に肉付け(内容を書いていく。)をしていくようなスタイルも、朝のすっきりした頭で再検討しながら書いていけるので、お勧めです。
・誰かに読んでもらう
私の場合、ブログ記事を公開する前に妻に一度読んでもらっています。
添削やわかり易さなど、校閲みたいな事をしてもらっています。そうすることで、公開するレベルか否かなど、意見をもらえるので、1人で変に悩んだりすることも減り、ブログを書き進める事が出来ました。
妻という身近な読者から、コメントをもらえる事もやりがいに繋がり、継続に繋がりました。
なお、妻のOKが出なかった記事は、公開していません。
・ブログ始めるお勧めツール
ブログを続けて行くうえで、私が使っているレンタルサーバーとASP(アファリエイトサイト)を紹介します。
ASPは、なくてもブログは、はじめられますが、せっかくなので、
広告つけて副収入を狙いましょう!
お勧めレンタルサーバー:ConoHa WING
ConoHa WINGは、WordPressというブログ作成用のメジャーなソフトが使用可能で、アクセス分析ができる画面もわかり易く、お値段もお安いのでお勧めです。
無料のブログから始めたいと思う方もいらっしゃいますが、無料のブログだと表現や広告に制限があるため、最初から有料のレンタルサーバーをお勧めします。
月額も安いクラスで、外でランチ1回食べる程度の料金です。
↓アクセス分析画面
お勧めASP:A8.net
A8.netは、ホームページの見やすさ、連動したアプルがあるのでASPの中でも初心者の方にお勧めします。なお、登録は無料です。
まずは、この2つに入ってブログライフをスタートさせてみては、いかがでしょうか?
・これからのコムツブログ
100記事を書くという1つの目標は、達成しました。
今後も、ブログは書き続けます。
内容としては、育休もあと少しで終わりなので、仕事しながらの育児や、働き方、
関西在住フルタイム正社員の夫婦と息子1人の生活について、
トピックスを記載していきたいと思います。
まさに日常です。
それでは、また!
ご清覧ありがとうございました。
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