こんにちは。コムツパパです。
今回は、パパ育休明けの1週間について記載します。
今後育休取得をご検討の方、また、現在取得中の方、ご参考頂ければ幸いです。
・仕事について
育休明け仕事復帰の1週間は、意外と仕事も多く、みっちり仕事をした感じでした。
半年のブランクは、ありましたがそこまで苦戦は、しませんでした。
誰かが言っていた通り、仕事復帰は、自転車の乗り方と同じでした。
ただ、久しぶりという点と育児との兼業になっているのでやはり疲れを感じました。
この状態にも、早く慣れて行きたいと思います。
・パパ育休に対する反応(歓迎とパタハラ発言)
過去のブログで、「男性が育休を取得したら、居場所が無くなる。」と心配されたという
記事を書きました。
勤務先での周囲の反応については、若干のパタハラは、覚悟して復帰しました。
実際は、概ね「お帰りなさい。」という反応でほっとしました。
業務についても、今の所山積みでやるべことは多くある状態です。
正直、育休明けにこんなにやらすかと思ったくらいです。(笑)
しかし、中には、男性育休や育児そのものについて、無理解な発言をしてくる人もいました。
具体的には、「育休とる必要あったの?」といったような内容でした。
・アンチパパ育休について
常々思いますが、育児については、世代または、個人の理解の隔たりが大きく、人によっては、
説明しても理解できない領域にあると思っています。
もし、男性も育児に積極参加していたら、どんな影響を社会におよぼすか。
出生率の向上、経済効果、仕事の生産効率の向上、社会全体の幸福度の向上に変化をもたらさないのか。
何より個人の人生にどんな影響をもたらすか。というような考えに至らないのが残念です。
もちろん、家族をもって育児する事だけが、個人の幸福につながるわけではありません。
それぞれの価値観もあります。
・あらためて育児に思う事
私個人としては、パパ育休をとって育児をした事自体幸せな時間でした。
パパ育休を取った結果、子供にどう影響したかは、今後の人生をかけて検証しなければいけませんが、少なくとも現状の私個人の人生には、得難い経験になりました。
そして、今後もブログやTwitterで実践したことを発信し、機会がれば、経験したことについて話をしていこうと思っています。
・後に続く者
私の影響かどうかは、わかりませんが、私が育休を取得した後、勤務先で1名男性育休を取得した方がいました。
このまま、増えてくれると嬉しいですね。
たまにそのまま退職してしまうケースもありますが。(笑)
私は、そのまま勤務先に戻りましたが、育休中のキャリア整理は、一貫してお勧めします。
育休期間中に転職サイトに登録しておいて、情報収集だけしておくのも1つです。
お勧め転職サイトは、下記に記載します。最近CMやってますね。
登録は、無料です。ご希望の方は、リンクをクリックしてご登録下さい。
・最後に
今後は、育児と仕事の兼業が続きます。
当初、テレワーク推奨だった勤め先もコロナが下火になり、出勤してほしい雰囲気を醸し出しまくっています。
しかし、ここは、必要に応じて主張し、取得していくつもりです。
正直、この1週間は、早く家に帰って妻を手伝いたいのと子供の顔が見たい症候群でした。
しばらくこの症状は続くと思いますが、実りある兼業育児を模索していき、うまくいった事など、
共有したいと思います。
それでは、また!
ご清覧ありがとうございました。
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