こんにちは。コムツパパです。
今回は、パパ育休中に2回目の育児休業給付金を受領した件について記載します。
これから、パパ育休取得をお考えの方、現在パパ育休を取得の方へ、育休中のお金の悩み解消に以前記載した初回給付時のブログと合わせてご参考下さい。
・2回目の給付は速い
前提として、私の場合、2022年3月に息子が産まれ4月中旬からパパ育休半年取得しました。
初回(初回は、2か月分が1度に支給)の育児休業給付金は7月22日に振り込まれました。
この時、2回目以降の給付を1カ月に1回(1か月分)してもらう申請を勤務先を経由して依頼しました。
なお、依頼しなければ、2か月に1回(2か月分)の給付となります。
そして、2日目の6月度分の給付金は、7月28日に振り込まれました。
感想としては、かなり早い処理と感じました。
手続き自体は、勤務先経由のハローワークのため初回手続きで内容がある程度わかっていたため、この処理の速さだったものと思われます。
あまりの速さに最初妻の分の育児休業給付金と勘違いしていました。
暫くして、通知も来てないし、予定していた金額とも違うなと思ったので、
2回目の給付である事に気づきました。
・原則2か月だが1カ月に変更した理由
前記したように、原則は2か月に1回(2か月分)の給付ですが、申請することで、1カ月分を一回の給付に変更可能です。
変更した理由は、家計のキャッシュフロー上1か月単位の方が、急な出費があっても対応できるし、精神衛生上も安心と考えたからです。
・1か月に一回の給付にした効果
もちろん、2か月に1回の給付でもやっていけるだけの準備はしていましたが、やはり、月々の固定費がありますので、一定額が毎月入る方が安心感があります。
その分、勤務先とハローワークの手間はありますが、パパ育休普及の観点からは、個人的な感想ですが、取得する側にはありがたい仕組みです。
・まとめ
育児休業給付金は、2回目以降の給付は、申請により月一回に変更するこが可能です。
私の場合、2回目の支給は、かなり早い処理で行われました。
家計の資金繰り上も月一回の方が安心なので、これから育休を取得される方には、お勧めします。
それでは、また!
ご清覧ありがとうございました。
コメント