こんにちは。コムツパパです。
今回は、育休を取得して3か月経過(息子 生後4か月)した感想を記載します。
毎月書いているので、3本目となります。
これから、育休取得をご検討の方、取得の際の検討材料にして頂ければ、幸いです。
・時間の経過が早い
私は、2022年の4月から半年間の育休を取得しており、3か月の経過は、ちょうど折り返し地点になります。
3か月経過すると育児や家事も一部ルーティーン化ができ、
子供も夜少し長く寝てくるようになります。
そのためか、3か月目は、時間の経過が早かったように感じています。
今月何をしたか振り返ると、「お食い初め」「保育園の見学」「予防接種」など、そこそこ予定は入っていましたが、かなり早く感じました。
あらためて、育休中に家族でやっておきたいことがある場合、計画を立てておかないと一瞬で過ぎ去ってしまうなと実感しました。
・育休明けの準備を始める
早いと思われかもしれませんが、
育休が終了した時の事を考えはじめ、実行できることは、進めています。
具体的には、以下の内容になります。
□ポイント
上記したように、育児家事のルーティーンが確立されていくと、あっという間に1日が経過していきます。
スケジュールを立てても子供の急な病気で病院という事もしばしばですので、
ゆっくりとですが、「先の事」や「今しか出来ない事」を進めています。
・寝る前と早朝の1人の時間が楽しくなる
最近のルーティーンとして、寝る前に15分ほどの読書と、
早朝のブログ作成や調べものをしています。
育児の時間を考えて、結果的にその時間が割と自由な1人の時間となりました。
この時間が結構貴重で、楽しみになります。
もちろん家族3人で生活しているときも楽しいのですが、
1人で何かに集中して取り組む時間となるため、
この時間を使って自分をアップデートしたりしています。
・自分と家族にとっての幸せな形を考えるようになる
大層なタイトルですが、妻と子供と3人で育児に専念しながら暮らしていると、
総体的に仕事よりしんどいですが、日々幸福感があります。
仕事や家庭に対して、自分にとっての優先順位もはっきりと変わってきます。
家族の幸せを求めての手段としての仕事や、住居をどうすべきかを考えるようになります。
住居については、現在広めの1LDKに住んでいますが、子供の教育環境も踏まえて、引っ越を検討しています。
仕事については、現状の仕事を継続するつもりでいます。しかし、周辺環境に合わせて、動ける準備は以前からしているので、継続させています。
・まとめ
育休3か月経過した感想は、
「育児に慣れてくる部分もあるので、少しづつ先の事を進めよう。」です。
特に、今後の生活スタイル全体を含め、
パートナーの方とよく話し合って決めていくことをお勧めします。
それでは、また!
ご清覧ありがとうございました。
コメント