こんにちは。コムツパパです。
今回は、パパ育休を取得して5か月が経過(息子生後6か月)した感想を記載します。
これから、育休取得をご検討の方、取得の際の検討材料にして頂ければ幸いです。
・5か月目は多忙
パパ育休5か月目は、結構忙しかった印象です。
保育園の見学と入園申請準備、離乳食スタート、寝返り対策、大型ショッピングセンターへのお出かけ、予防接種3回目とイベントが目白押しでした。
単純に育休期間と保活期間がかぶっていた事や、活動できる範囲が増えた事も、
多忙の要因ではあります。
・育休半年は、仕事はまだしたくない
育休取得前に同僚(女性育休1年)に育休の話を聞いていました。
その時は、育休後半になると流石に同じ毎日に飽きて、
仕事をしたくなるとの感想でした。
私の場合、半年の育休期間ですが、まだ、専業で育児をしていたいという思いです。
息子ともコミュニケーションが取れ始めたり、一緒に活動できる範囲も増えてきたので、正直いうと1年くらいは、育休取りたかったと思っています。
この辺は、経済的理由の一点で予定通り、半年で育業専従から、
仕事との兼業育児となります。
・やりがいあるけどハード
5か月目の育休の感想は、「やりがいあるけどハード」です。
特に上記の期間になると、教育や健康に関連するイベントで、大変さもワンランクアップします。
しかし、忙しい事もありますが、夫婦で話あって教育方針や日々のスケジュールを組んで進めているので、やりがいはあります。
そして、ここに追加されるのが、成長に伴う子供自身の要求です。
わかり易くいうとちょっと自我が出てきて、かまってちゃん化します。
1人遊びもしますが、せいぜい10分です。
後は、理由不明に「う~」」と唸り出し、持っていた歯固めを投げ捨てます。
「私は不機嫌です。遊んで下さい。」の意思表示です。
□投擲(とうてき)可能歯固め
このため、絵本読んだり、歌ったり、踊ったりと王のごとき扱いで、
機嫌を取っています。
最近は、私が筋トレする姿が面白いらしく、腕立て伏せしているとバカ受けするので、やむを得ず毎日しています。
まことにハードです。
□筋トレ見ながらニヤニヤ
子供と複雑なコミュニケーションを取れるようになった点は、喜ばしいのですが、
要望にお応えしていくのは、体力と頭を使います。
・最後に
育休5か月目は、「やるべきこと」や「やりたいこと」で結構ハードでした。
半面、しっかり育児している実感も得られる月でもあったと思います。
別の記事にも書きましたが、
残り1月の育休期間にやっておくべきことをもれなく進めたいと思います。
それでは、また!
ご清覧ありがとうございました。
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