・パパ育休の感想【1か月経過編】

月毎のパパ育休感想
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こんにちは。コムツパパです。

パパ育休をとってそろそろ1か月となります。

最終、6カ月間の育休を取得予定です。

今回は、育休取得から1か月経過した感想について記載したいと思います。

育休取得を検討されている方に、ご参考いただければ幸いです。

 

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・結構忙しい

育休取得からの1か月間は、正直忙しい印象でした。

以下が最初の1か月間での主な出来事になります。

・妻の実家へ通いの夜勤(夜中の授乳)
・自宅へ赤ちゃんを迎える準備
・妻の里帰りからの帰省対応
・自宅での赤ちゃんの1日のルーティンの組み立て
・1か月健診
・お宮参り

上記にプラスして、日常の家事と育児となります。

あっという間に一日が終わる感じでした。

 

・働いている人を見て若干そわそわ

平日の午前中に子供を連れて買い出しにいく事があります。

途中、通勤や会社勤めをしている人を見ると、何となくそわそわはします。

育休を取得した人が不安になる事として、仕事に戻れるか不安になるという意見を聞きます。

確かに生活サイクルが変わっている事や、会話するのがほぼ妻と0歳児のみとなり、軽い引きこもりみたいな状態となっています。

このため、社会復帰して、普通に社会人の会話できるかのが不安になる時があります(笑)

私の場合、ブログ等で情報発信(一方的ですが)することで、何となくバランスを取っている感じです。

また、会社勤めしている人をみて、その分育児と家事頑張ろうともなります。

この辺は、誰でも多かれ少なかれ葛藤を感じるかもしれません。

・休みと感じる日がない

土日関係なく24時間育児のため、がっつり休んだと実感する日がほぼありありません。

子供の成長とともに寝る時間も伸びるので、24時間体制は、緩和されていくとは思いますが、最初の1か月は、休みの日を感じることは、ありませんでした。

対策ではないですが、妻と交代で半日1人で出かけたりして、つかの間の自由時間は、あえてつくるようにしています。

 

・子供の成長がタイムリーに感じられる

育休で一緒に過ごす時間が多いので、細かい子供の成長を直接感じることが出来ます。

例えば、何となくパパママを認識している表情になったとか、大人の動きをマネるようになった所など、日々共にする時間が長くないとわからない所も、タイムリーにキャッチする事が出来ます。

非常に新鮮です。

 

・両親で育児出来る安心感

我が家は、妻と2人で育休をとり、ツーオペで育児をしています。

それでも時々きつなと感じることがあり、ワンオペの人はどうやってるのかと思いをはせる事があります。

この辺は、お互いのために2人とも育休取って正解だったなと感じました。

YouTubeチャンネルで三つ子をワンオペで夜勤されている方の動画をみましたが、超人かと思いました。

 

・まとめ

以上が私がパパ育休を取得して、1か月の感想となります。

パパ育休については、以前より取得推奨を主張していますが、考えに特に変わりはありません。

ただ、主体的にこの期間取り組まないともったいないと改めて感じました

これから、パパ育休取得をされる方、取ろうか検討されている方、結果の取得の有無は関係なく、
まず取ろうと考えた事自体、すでに主体性がある事だと思います。

自分を信じて行動していきましょう。

それでは、また!

ご連絡ありがとうございます。

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