・スワドルアップの効果について【体験談】【おすすめ】【プレビュー】

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こんにちは。コムツパパです。

今回は、赤ちゃんの睡眠時間改善について記載します。

赤ちゃんの睡眠は、赤ちゃんの発育を育児をする親御さんの睡眠時間にも関係してきます。

赤ちゃんが寝ない、睡眠時間が短いこういった課題を解決したい親御さんへ、
体験談ですが、ご参考下さい。

 

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・赤ちゃんの睡眠時間

 

赤ちゃんの睡眠時間は、1620時間/1日といわれており、月齢が進むにつれ時間は、短くなるのと合わせ、まとまって眠るようになります。

生後1か月くらいは、3時間毎の授乳のタイミングで起きる寝るを繰り返し、お世話にするお父さんお母さんも寝不足に悩まされ時期です。

 

生後2か月くらいになると昼と夜の違いがわかり、だんだんと夜に長く眠るようになります。

しかし、我が家の息子(ブログ記載時生後2か月)は、最長3時間くらいで起きてしまっており、
さらに昼寝が下手でちょっとしたモロー反射で起きてしまいます。

時間にして15分くらいで一回起きてしまう事もありました。

その度に抱っこしたり、横ゆれさせて、再度寝かしつけを行っており大変です。

そんな状況のため生後2か月での平均の睡眠時間も12.5時間でした。

 

出典: 未就学児の睡眠指針

・スワドルアップを導入

 

 

以前、トッポンチーノ(抱っこ枕)を使った寝かしつけは、掲載しましたが、今回の課題は、睡眠の継続です。現状を打破すべく、妻がネットで探したきた「スワドルアップ」というオーストラリアの企業が作ったおくるみを導入してみました。

普通のおくるみとは少し違った形状で、寝袋のようなおくるみなります。

眠った時の赤ちゃんの手足の形に添うような形状をしており、モロー反射の動きを軽減することで、赤ちゃんの目が覚めてしまうのを防ぐ作りなっています。

 

・我が家での効果

  

最初見た時は、拘束具のよう印象で息子も慣れないうちは、装着後もがいていました。

「これ大丈夫?窮屈じゃないの?」と妻にクレームを入れていましたが、慣れてくると一瞬もがいて、また眠るようになり、いわゆるなぐずりが減りました。

念のためですが、オーストラリアの乳幼児製品安全基準は、クリアしている商品との事です。

 

また、夜使用した際、月齢が進んだ事も影響はしていると思いますが、初めて連続5時間眠る事が出来ました。

当然これに合わせて、我々親も眠ることができ、良い効果ありました。

Amazonのレビューをみると既存サイズが合わないお子さんもいるようですが、マッチすると確かな効果があるようです。

また、我が家では、特に狙っていたわけではありませんが、副産物で手の部分が覆われているため、寝る時の顔のひっかき傷が減りました。これは、良かったです。

 

妻曰く、「値段レベルの価値はある。」との事で、我が家としても、なかなか寝ない赤ちゃんや、睡眠時間が浅い赤ちゃんへの導入をお勧めしたいと思います。

なお、息子は、当時約5㎏で対象サイズは、Sサイズでしたが、首回りのサイズ感が気になったため、一回り大きいMサイズにしました。

今回我が家で購入したのは、下記リンクにあるスワドルアップ バンブータイプ Mサイズ グレーになります。

 

なお、寝がえりの兆候が見られた場合、手を覆っているタイプのスワドルアップは、卒業させて下さい。寝がえり後の動きを妨げる可能性があります。

 

ご希望の方は、下記リンクからご購入下さい。

 

それでは、また、

ご清覧ありがとうございました。

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