・コロナ第10波で感染【体験談】【子ども1歳10か月】

赤ちゃんの病気
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こんにちは。

コムツパパです。

今回は、忘れたころにコムツ君(息子1歳10か月)がコロナに感染してしまった時の体験談を記載します。

10波のコロナ感染の症状、治療法、家庭での対応についてご参考下さい。

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・我が家で初コロナ

これまで我が家では、コロナとは無縁でしたがついに感染者が出てしまいました。

コロナ禍以降、家族3人とも発熱したことは何度かあり、その度に検査うけていましたがいつも陰性でした。

今回もコムツ君が熱と鼻水が出ていたので、念のためコロナとインフルエンザを同時に検査したところコロナが陽性となってしまいました

特に子どもには、感染さないよう気を付けていましたが、防ぎきれませんでした。

 

・第10波のコロナの症状

コロナの第10波とは、2024年1月から増え始めた変異種「JN1」による10回目の流行感染です。

症状的には、軽症なケースが多いとのことです。※記事作成時の状況です。

我が家のコムツ君の症状も軽傷で鼻水、微熱、咳と言った症状があり、それ以外は、いたって元気な状況でした。

コムツパパ
コムツパパ

元気だったのですが、治療中のため公園等に行くわけにも行かず、家の中での遊ぶ内容に苦労しました。【こどもちゃれんじ】の知育玩具やプラレールでオリジナルコールを作ったりして室内で遊びました。


・5類になったとはいえ

コロナも以前より弱毒化しているとは言え、注意が必要です。

私と妻は、基本的に家ではマスク着用で過ごしました。

息子の体調がだいぶ良くなってからは、お風呂にもいれていました。

さすが全裸にマスクでは、変態感がすごいので、外して一緒に入りましたが。()

正直、狭い家でマスクが出来ない息子がいる状況なので、妻も私も感染やむなしと思っていました。

念のため、息子の感染が分かってから、簡易検査薬で妻と私も検査してみましたが、その日は陰性という結果でした。

結果としては、息子の治療期間中は、最後までうつりませんでした。

5類になったとはいえ、油断せずに出来る対策はした結果と考えます。

・コロナの治療

気にな息子の治療法ですが、薬については、咳止めと痰を出しやすくする薬のみでした。

基本対処療法での治療となりました。

実際それらの薬で順調に回復しました。

余談ですが、テレワークを渋っていた職場もすんなり数日間のテレワークがOKになりました。

それまで、テレワーク禁止だったの何とも釈然としない気持ちでした。

まあ、出勤して広まってもいやですが。

・治療期間中の仕事について

発症から5日間は、回復しても保育園に通園できません。

そこで、妻と相談し交互に休みをとり、私は会社に申し出その期間は、テレワークとなりました。

土日をはさんで、2日間妻が会社を休んで看病してもらいながら、私はテレワークをする形となりました。

過去の経験から育児しながらテレワークは不可能です。

ましてや、軽傷とは言えコロナですので、余計にむずかしい状況です。

業務自体は、在宅でも出来る内容なので、黙々と仕事をやり続け時々息子の様子をうかがっていました。

順調に回復した場合、1日私が休んで妻が出社する日があるため、その分の仕事も終わらせる必要があったため無心で業務をこなしました。

途中、家のチャイムがなったので、何かと思ったら宗教の勧誘でした。

今でもやってるのとか思いつつ、「今在宅勤務中なんで。」と秒でお帰り頂きました。

コムツパパ
コムツパパ

コロナ禍は、布教活動も自粛してたんでしょうね。

・忘れてはいけない登園許可書

5日経過して症状も収まってたら、普通に登園というわけでもなく、感染症のため医師に登園許可書を書いてもらう必要があります。

以前インフルエンザ明けに登園許可書を知らず、保育園に行ってしまい、保育園の玄関までいって帰るはめになったことがあります。

朝一で病院に行って症状もなかったので、登園許可書を書いてもらいそれから、保育園に行きました。

・最後に

まさかのコロナでしたが、悪くならなくてよかったです。

久々のテレワークも問題なしでした。

何なら、そうとうはかどりました。(笑)

一瞬忘れていたくらいのコロナですが、あらためて、共生する日常であることを実感しました。

それでは、また!

ご清覧ありがとうございました。

 

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