・まさかの発熱【緊急事態】【家族に妊婦がいるのにコロナ】

体験談
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こんにちは。

コムツパパです。

タイトルにあるように発熱しました。

妻ではなく、私がです。まずい!非常にまずい!ということで、家族に妊婦がいるのに新型コロナウィルスの疑いがでた件について、記載します。

 

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・微熱と倦怠感

その日は、普通に昼まで仕事をしつつ午後の打ち合わせ準備をしていました。

昼ごろから、関節や背中に違和感を感じ、大事をとって早退することにしました。

家に帰って熱を測ってみると37.2°の微熱があり、倦怠感もあるので、直ぐにかかりつけ医に電話をしました。

2件中1件に病院で発熱外来を実施しているとの事で、急遽受診することになりました。

 

・妊婦とコロナ

準備をしながら、陽性だった場合の事を想定し、

「ホテル療養か、妻だけ実家に移動してもらか、いやすでに濃厚接触者だ、

妊娠後期の妻を一人にするのは、それは、それで心配だ。逆子検診どうする?!」

などなど、色々考えつつ病院へ行きました。

 

・IDNOWによる検査

病院につくと、通常とは別経路で医療用カーテンで隔離された1畳くらいのスペースに通されました。

ここで診察まで熱を測ってから、しばし待機後、診察室に呼ばれました。

先生や看護師さんは、全員防護服を着た状態で、症状を聞かれ、陽性だった場合に保健所に連絡するため、住所を聞かれました。

その後、ワクチン接種の有無確認後、鼻に長い綿棒を入れられ検体を採取し、コロナ検査を受けました。

今回私がうけた、検査は、IDNOWという検査機器による検査でした。

この検査の特徴として、PCR検査と同等の精度でアメリカや韓国などで、海外渡航の陰性証明にも用いらる検査装置との事です。

特徴は、とにかく結果が早い。抗原検査並みのスピードでかつPCR並み精度です。

 

・結果は・・・・

待っている間考えた事は、陽性だった場合の今後の生活どうしょうという事でした。

軽傷なら、気をつけながら妊婦の妻と一緒に生活するか、自分だけ、ホテル療養するか、悩んでいました。

近隣のホテル療養可能な宿泊施設を検索しつつ、結果をまっていました。

 

余談ですが、アパホテルさん結構施設提供してますね。

泊まるなら最近できたきれいなアパホテルにするかな、など考えていました。

 

15分くらいしてから、再度診察室に呼ばれ、

結果は、「陰性」でした。

 

思わず、「はあ~よかった」と声に出してしまいました。

おそらく単なる風邪だろうとの事でした。

葛根湯とカロナールをもらって帰りました。

 

□検査結果

 

・まとめ

日頃から、手洗い消毒を気を付けていますが、まさかの発熱でした。

恐らく疲れで免疫力が弱まっていたのだと思います。

今回陰性でしたが、コロナ禍での出産は、ほんとに多難です。

早く、収まってくれることを願いつつ、引き続き、気を付けて生活したいと思います。

 

今回の学びとして、コロナ禍近所で受診可能な発熱外来を抑えておくと吉という事です。

今回たまたま通っていた内科が対応していたので助かりました。

 

それでは、また!

ご清覧ありがとうございました。

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