こんにちは。コムツパパです。
今回は、我が家で使っている部屋干しアイテムについて記載します。
洗濯物を干すスペースでお悩みの方、また、光熱費対策としてもご参考下さい。
・育児と洗濯物
当たり前の話ですが、子供が産まれた事で洗濯物の数は増えました。
特に子供の洗濯物は、点数だけなら大人の倍以上なり、我が家のドラム式洗濯乾燥機は、
毎日稼働しています。
洗濯物の乾燥については、晴れていれば服は、ベランダ、タオル類は、洗濯乾燥機の乾燥機能を使って乾かし、天気が悪い時は、浴室乾燥機を使っています。
しかし、子供の衣類が増えるにつれ、干すスペースが狭くなり、乾燥手段を増やす必要がありました。
・スペース不要の部屋干しアイテムの導入
現在我が家での洗濯物の乾燥手段は、以下の通りです。
・洗濯乾燥機
・浴室乾燥
また、物干しスペースを検討する上で考慮すべき事情として、妻が職場復帰し、保育園生活がはじまるとベランダでの干しっぱなしは、天候や防犯状避けたいと考えていました。
よって、平日の部屋干しアイテムが必要という結論に至りました。
また、1LDKの我が家で新たに部屋干しのスペースを設けることは、難易度が高く、何かしたら工夫が必要でした。
そこで、部屋の窓枠に設置するつっぱり棒タイプの物干し竿を導入しました。
これで、1LDKの我が家でもスペースを有効活用して洗濯物を干すこと可能になりました。
↓我が家で導入した窓枠つっぱり物干し竿。
下記画像をクリックすれば、購入サイトに移動できます。
・洗濯時間の見直しで光熱費節減
窓枠設置タイプの洗濯物干しを導入すると同時に、洗濯の時間帯も見直しました。
夜お風呂あがりに服だけ洗濯してしまい、そのまま部屋干しするタイムスケジュールに変更しました。
実際干してみると寝る前に部屋干しする事で、翌朝には、だいだい乾いています。
また、浴室乾燥機の使用頻度を極力減らす事にしました。
理由は、光熱費の削減のためです。
浴室乾燥は、電気代は割高でドラム式乾燥機による乾燥の方がまだ、安上がりです。
浴室乾燥を3時間毎日使うと、単独で3,000円以上の電気代となります。
ブログ記載時の光熱費は、ガス+電気代で38,818円で我が家史上最高額の光熱費となっています。
↓2月度のガスと電気代。ガス会社経由のため、電気代は月づれ。
・部屋干しアイテム導入の効果
部屋干しだと生乾きにならない?
エアコンの前に設置したので、生乾き臭なく十分乾いています。
我が家では、子供のために部屋の温度を一定に保つためエアコンをつけた状態にしています。
このため、エアコンの前に物干し竿を設置することで、エネルギーの有効活用にもなりました。
また、冬場なら湿度対策にもなりました。
注意点として、我が家では、リビングに子供のプレイマットを設置し、日中遊ばせています。
このため、洗濯物が一部プレイマットの上にくるため、万が一の落下に備え子供がリビングで遊んでいる時は、使用を控えています。
そして、気になる節電効果ですが、以下の通りとなりました。
実に前月より9,608円のマイナス効果となりました。
因みに浴室乾燥は、その月で洗濯物が多かった日に2回だけ使用し、エアコンの使用頻度は、前月よりも気持ち減ってはいました。
それでもこの効果は、大きいと言えます。
なお、部屋干しアイテムの費用は、1回で回収出来ています。
・まとめ
窓枠つっぱりタイプの洗濯物干し導入のメリットは、以下の通りです。
・浴室乾燥を控え光熱費削減につながる ※前月から-9,608円でした。
・設置場所によっては、エネルギーの有効活用
・ベランダに干せない事情(防犯、衛生面)がある場合にも有効
しかし、光熱費の高騰には、生活への危機感を感じます。
これからも試みた削減対策を共有したいと思います。
それでは、また!
ご清覧ありがとうございました。
↓下記画像クリックで販売サイトに移動できます。
コメント