こんにちは。コムツパパです。
今回は、頻繁に自分でうつ伏せ寝が出来るようになったころのコムツ君（生後５か月息子）の見守り対策で使用している「パナソニックベビーモニターKX－HC705－W）」（見守りカメラ）をレビューします。
うつ伏せ寝が心配な親御さんに、うつ伏せ寝対策として「パナソニックベビーモニターKX－HC705－W）」の導入をおすすめします。
価格は、21,900円（メーカーHPより）ですが、機能と使用頻度を考慮すると購入すべきアイテムと言えます。
体験談をもとにしたおすすめする理由は、本文をご覧ください。
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・うつ伏せ寝の注意点と見守りの限界
成長の証でもある自発的なうつ伏せの動作ですが、就寝時の乳幼児突然死症候群（SIDS）の原因の１つとも言われています。
特に注意したいのが、寝返りから自分で戻れないケースや、首が座っていないうちの寝返り、寝返った拍子で寝具等が顔を覆ってしまうケースです。
寝返りからのうつ伏せ寝をしはじめたころは、寝ている時以外も注意する必要があります。
しかし、24時間見守ることが出来ないのが現実です。
・我が家の見守り対策
我が家では、見守り対策として妻の里帰りの時から
パナソニックベビーモニターKX－HC705－W（見守りカメラ）を導入しています。
導入した理由（メリット）を以下にまとめました。
・パナソニックベビーモニターKX－HC705－Wを選んだ理由
・通信機能が安定している。
通信機能が安定しているため、離れている部屋でもしっかり見れます。
見守りカメラには、スマホ対応型もありますが、スマホの通信状況に左右され、動画が不鮮明だったり、繋がるまで時間を要するものもあります。
しかし、このカメラとモニターは、他の通信の影響を受けにくい規格を採用しているため、動画が途絶えたりすることなく見る事ができます。
・暗所でも見守りが可能。
暗所では、自動でナイトモードに切り替わります。
ナイトモードの画像は、ホラー映画のようですが、しっかり様子を確認する事ができます。
・音、動き、温度を検知できる。
上記画面のように音や動きを検知して知らせてくれます。
また、温度も検知してくれるため室温が低すぎたり高すぎたりしないかも、確認できます。
・モニターからカメラを通じて声掛けが出来る。
離れた部屋からカメラを通じて、声をかけることもできます。
例えば、親機のモニターに話かけると、お子さんが寝ている寝室のカメラから声をかけることが出来ます。
コムツ君、寝てますか？
カメラ
コムツ君、寝てますか？
・寝かしつけの子守歌や胎動音等の音声機能が充実している。
これらの機能に加えてカメラから、音声機能として備わっている子守歌も流せます。
お子さんの寝つきが悪い時など、眠りへ誘う機能も充実しています。
ねむれ～♪ねむれ～♪
・モニターとカメラのデザインが良い。
カメラ感が目立たないデザインで、部屋に置いてあっても違和感がありません。
モニターもコンパクトなので、持ち運びに便利です。
👇見た目がカメラっぽくないので、部屋にあっても違和感がない。
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2023マザーズセレクション大賞受賞
・感度が良すぎる（デメリット）
強いてデメリットを挙げるなら感度がいいので、夜はセンサーの感度レベルを調整した方がいいという点です。
感度をマックスにしていると少し動いただけで、アラームが鳴ります。
・併用した対策
見守りカメラと合わせて、うつ伏せ対策として以下の事も行っています。
合わせて使うことで、よりリスクを下げることが出来ます。
・就寝時は、スリーパーを着用
スリーパーを着用させることで、布団等の寝具がなくても暖かい状態で眠れ、顔を寝具で覆ってしまう事を防げます。
・少し離れるときは、バウンサーを利用
日中でも寝返りして、頭をゴツンなんてことや、気づいたらうつ伏せで泣いているということは、しばしば起こります。
そんな時の特にワンオペ時には、バウンサーが役立ちます。
座らせてベルトで固定できるので、10分程度なら機嫌よくその場でバインバインしています。
その間に安心して、別の用事が出来ます。
・最後に
このころのコムツ君（息子当時生後5か月）は、日中頻繁に寝返りしてはうつ伏せになって、ひたすら足と手をばたつかせています。
しんどくなって途中で、泣き出すので、戻してやるとまた、寝返りうつ伏せになってバタバタを繰り返します。
早く成長したいという事の現れなので、事故の無いよう見守っていきたいと思います。
それでは、また！
ご清覧ありがとうございました。
・その後（2024年1月追記）
その後、コムツ君が1歳10か月になってもベビーモニターは、使っています。
ベビーベッドから卒業し、一緒のベッドで寝るようになってからも、お昼時や夜先に寝かせている時に重宝しています。
また、風邪や病気の看病の時にもあると安心できるアイテムです。
使っているベビーグッズの中でも、一番長く使っています。
ネットの評価などみるとすぐ故障したという意見も見かけますが、購入してから一度も壊れたことはありません。使用状況によるかと思います。（子どもが触ってしまうなど。）
お値段は、21,900円ですが、スペックと使用期間を考えるとコスパ最強のアイテムです。
見守りカメラについて、「どれを買っていいのかわからない方」に迷わずおすすめできる商品です。
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