こんにちは。コムツパパです。
今回は、すっかりママっ子になりつつある我が家のコムツ君(1歳児息子)を事例に男の子のママ好きについて記載しています。
特に、子供の反応がママとは違うなと感じている父親の皆様ご参考下さい。
・息子のママ好き
先輩パパさんの口からは、度々聞いていましたが、我が家のコムツ君(1歳児男児)も他の男児と同じくママ好きです。
兎に角ママがいれば、ニヤニヤしています。
寝かしつけがコムツパパの場合だと、「あ~あ~(絶望感)」と悲しみにくれて眠りに付きます。
妻が座っていると背中にくっついてあまえています。
女の子もママ好きとは、聞きますがやはり男児は、特にママ好きのようです。
・いつからママ好き
ママ好きはいつから?
我が家のコムツ君は、1歳を過ぎたころかただんだんとママ好き≒パパとの接し方の違いが、見られるようになりました。
調べてみると早くて生後2か月からママへの愛情表現が始まるとのことですが、我が家の場合、生後2か月の時には、正直わかりませんがでした。(笑)
1歳にもなると意思や行動で示してくるので、明確にわかるようになります。
・パパとの態度の違い
前述したように寝かしつけの際、妻がいると泣かずにゴロゴロしてそのうちに眠りにつきます。
一方で、コムツパパだけの時は、ベットからおりて妻を探しに行こうとします。
しかたなく、背中ポンポンや抱っこなどで、強制入眠させるのが、日々のルーティンです。
特に態度の違いを感じるのが、抱き着いてくる時の表情です。
妻の時は、ニヤニヤしながら、顔をグリグリさせて至福の一時となっています。
一方でコムツパパの場合、無表情で抱きついてきたかと思うと、「あ~あ~(かなしげ)」、「ふー」と溜息をつくのが、一通りの流れです。
「おとんか?しゃあないなー(パパか?仕方がないな。我慢するか。)」
といった感じです。
態度が違う!
・ママ好きな理由
調べてみると色々と説はありますが、一番接点が多く愛情を注いでくれる時間が長いという点が子供全般のママ好きの要因かもしれません。
エディプスコンプレックスといって、小さいころ男児は、自分の身近な異性である母親が恋愛対象で、父親が排除すべき対象と考える心理状況がある説を本で読んだことがあります。
批判もある説のため、すべてではないと思いますが、息子の態度をみていると母親への感情は、恋愛感情に近いのかもしれません。
でも、コムツパパを排除はしないでほしいです。お願い!
・ママ好きな息子を持つパパの心境
一方で父親からみた息子は、1人息子ということもあり、極論もう1人の自分のような感覚を覚える時があります。
ある意味息子からみた父もなんとなく、自分に近い存在という認識はあるのかもしれません。
ゆえに、父親に見せる態度は、ある種本音なのかもしれません。※今時点では。
そう思うと、態度が違うからといって、嫌いになるような事もありません。
そもそも、いいおっさんなので、そんなことで嫉妬したりもしません。(笑)
↑男2人で仲良く通園。
・最後に
最後に、ママ好きな息子を持つママの心境をコムツパパなりに推測してみました。
ずばり、息子は今彼、旦那は同期だと思います。
我ながら同期という言葉は、いい意味でしっくりきます。
もちろん妻のことは、好きですよ。
いつもありがとうございます。
それでは、また!
ご清覧ありがとうございました。
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