お父さんはじめてのお風呂入れ【沐浴手順紹介】

育児ノウハウ
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こんにちは。

コムツパパです。今回は、はじめてのお風呂入れを記載します。

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・マタニティーセミナーの成果

産院から退院して次の日、子供をお風呂(沐浴)に入れる事になりました。

はじめてのお風呂です。

しかし、これまでの初めてシリーズとは異なり、沐浴については、やや余裕がありました。

理由は、以前のブログにも記載しましたが、子供服で有名なファミリアが主催するマタニティーセミナーで沐浴の講習を受けていました。

このため、慌てる事なく対応できました。

□詳細は、下記記事を御覧下さい。

 

・沐浴事前準備と場所

沐浴で重要なのが、上がった後の準備を入念にしておく点です。

まずは、乳幼児専用お風呂の横に下記のものを順番①~④の順番で重ねて配置します。

①座布団

②タオル(ぬれぼうし)

③服&おむつ

④バスタオル

※一番上にバスタオルが来る形になります。

これで、上がった後すぐに拭き、終わったらおむつと服を着せる事が可能です。

合わせて、ケア用品を準備します。

・ガーゼタオル小 ※体拭く用。

・沐浴布     ※胸の上に乗せる用。

・ベビーソープ

・綿棒

・体温計     ※入る前に熱がないか確認。

・温度計     ※お湯の温度を測るため。

・保湿クリーム

・お尻ふき    ※ねんのため。

 

沐浴の場所ですが、妻の実家では、お世話する人の腰が痛くならないようダイニングテーブルの上にのせて沐浴させています。

 

□こんな感じで準備

 

・沐浴スタート

服を脱がすと何かを察したコムツ君は、大体泣きます。

ギャン泣きします。

ここで活躍するのが沐浴布です。

服を脱がせたら、すかさず沐浴布を胸にかけます。

これで一瞬収まります。安心するためです。

そして、沐浴となるのですが、わかり易いよう手順にして記載します。

 

①沐浴布をむねにつけたまま足から入湯。 

②ガーゼを濡らして、あたまから濡らす。

③ベビーソープで洗髪

④再びガーゼを濡らして頭をすすぐ。

⑤ガーゼで顔をふく。

⑥手で体全体を洗う。首、脇などしわの所をしっかり洗う。適宜ベビーソープを付ける。

⑦ひっくり返して、背中を手で洗う。

⑧お股と足を洗う。

⑨流し湯をかける。

⑩セットしたバスタオルにおく。

⑪おさえるように体を拭く。

⑫おむつをつける。※保湿前にした方が、おしっこ砲への対応が可能です。

⑬保湿する。

⑭綿棒でおへそ、耳、鼻の掃除。

⑭服を着せる。

終わり

大体上記の順番です。

ベビー用の浴槽は、2020年の赤ちゃんグッズ大賞20201位のふかふかベビーバスプラスを使用しています。

空気入れ不要で、特定の箇所押せば膨らませるので楽ちんでし、収納にも困りません。子供向けプールを思いだしました。(笑)


沐浴後は、気持ちいいのか大体寝ています。

なお、沐浴後直ぐの授乳は、気持ち悪くなる場合があるので、少し時間あけて行って下さい。

 

・まとめ

沐浴は、事前準備をしっかりしておけば、むずかしくはありません。

工夫すれは、たぶん1人でも出来ます。

しかし、お湯や水を使いますので、十分気をつけて、可能なら複数人で行って下さい。

よくよく、考えたらこうやって沐浴させるのも今だけなので、噛みしめながら、洗って上げたいと思います。()

それではまた。

ご清覧ありがとうございました。

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