・育児書レビュー「男の子の一生を決める0歳から6歳までの育て方」

育児ノウハウ
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こんにちは。コムツパパです。

今回は、「男の子の一生を決める0歳から6歳までの育て方」という育児書のレビューもふくめ、男の子の育て方に関して記載します。

男の子をお子さんをお持ち親御さんを中心にご参考下さい。

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・子供性別

以前のブログでも記載しましたが、我家には、4月に男の子が産まれる予定です。

第一子の性別については、どちらでもいいという親御さんが結構多いのではないでしょうか。

我家も健康なら、男の子でも女の子でも、どちらでもいいかなと思っていました。

性別の予想としては、妻は、姉妹で私も女姉妹ばかりなので、女の子かなと思っていました。

以前のブログで名前に悩んでいるという事を記載しましたが、女の子の名前については、

夫婦で直ぐに有力候補が上がっていました。()

ここまで書くと、女の子がよかったような印象ですが、男の子でも最高にうれしいです。

 

・よく聞く男の子の育て方

さて、性別わかった後でよく聞くのが、「女の子は育てやすく、男の子は大変」という話です。

先輩パパ・ママに聞くと以下のお声が帰ってきました。

・「男の子は、やんちゃ」
・「大変」
・「悪い」←これは、いったい何をしたのでしょうか(笑)
 

最後のコメントは、私が10年来髪を切ってもらっている美容師さん(上女の子、下男の子のパパ)が実際言っていたコメントです。※もちろん愛情込めての言い方ですよ。

このような感じで、「男の子≒育てるの大変」という意見を多く聞きます。

 

・男の子の育て方とは


男の子が産まれるにあたり、竹内エリカ著:「男の子の一生を決める0歳から6歳までの育て方」

という書籍を読んでみました。※最後にリンクを貼っておきます。

育児書ですが、一言でいうと「男の取説」というのが読んだ感想です。

・興味があることは、とりあえずやってみる。
・ダメと言われてもやってみる。
・経験して初めて納得。

男の子というより、男性全般に言える事のように思います。

個人的な意見ですが、だから本のタイトルが「一生を決めるか」と思いました。

本書読んでの感想は、興味あることを可能な限り挑戦させてあげる機会を与えてあげたいという事です。

興味がある事を夢中になった飽きるまでやる。これは、学びが多いです。

飽きないものに出会う事ができれば、人生において大きな糧です。

 

・結論

「男の子≒育てる」の大変という点についてですが、確かに、本書でも0歳から6歳まで大変とあり、兎に角やってみたい、ダメはあまり言ってはいけないなど、女の子との違いはありますが、アプローチの違いです。

一番ダメなことは、この時期に興味関心ごとに鈍感にならないようフォローしていく事が大事だと思いました。

最後に、この書籍自体良く出来ているなと思いました。

自分の小さい時と比べるのもはや、時代が違いすぎるのですが、この内容実行できたら、そこそこちゃんとした子供になるような気がします。

実行してその通りになるかの難しさは、当然ありますが、育児は、大いなる挑戦だとあらためて思いました。

 

それでは、また。

ご清覧ありがとうございました。

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